今日も”たみ先生の美タミン日記”スタートしま~す
日本人の死因として常に上位に入る脳卒中ですが
脳卒中は脳に酸素と栄養素を送っている血の流れが
急に滞ってしまう病気の総称で中でも脳梗塞による
死亡者数が多いという怖~い病気なんですって!
<脳卒中のリスクを高めるNG行動ランキング>
■第5位:タバコ
脳卒中のリスクを高めると知られる10個の危険因子が
個別にどの程度影響を及ぼすのかを調べた結果
禁煙には12%の予防効果があると判明したそうです。
自分の喫煙はもちろん周りの人が喫煙する場合は
受動喫煙のリスクもありますので注意しましょう。
■第4位:偏った食事
健康的な食事は脳卒中を19%も予防するそうですが
不健康な食事はリスク増の要因になるそうです。
日本人が口にする脂質・食塩の量が大きく増加し
動物性脂肪のとりすぎは肥満の原因になりますし
高脂血症(脂質異常症)のリスクも高まります。
食塩のとりすぎは高血圧の原因にもなります。
肥満・高脂血症・高血圧は脳卒中の要因になります。
■第3位:高脂血症(脂質異常症)の放置
高脂血症とは血液中の脂質が異常に多い状態を言い
放置すると脳の太い血管などに悪影響が出るそうです。
高脂血症を予防することは27%も脳卒中のリスクを
軽減しますが放置すると脳卒中の引き金になります。
過食・ケーキ・洋菓子・果物の食べすぎ
運動不足が高脂血症の危険因子になります。
■第2位:運動不足
運動不足は肥満・高脂血症の原因になり
それらは脳卒中の危険因子です。
運動をする習慣がない人はエレベーターを使わない
自転車や徒歩で買い物に行くようにしましょう。
■第1位:高血圧の放置
高血圧を放置すると脳の細かい血管に負担がかかり
脳卒中になりやすくなるそうです。
高血圧を予防・解消すると48%も脳卒中リスクを
軽減できるそうで食塩の取りすぎ・ストレス・
肥満などが引き金になるといわれています。
偏った食事・高脂血症・運動不足と高血圧など
密接に絡み合って脳卒中のリスクを高めています。
気になる生活習慣や危険因子はまとめて解消する
くらいの気持ちで改善に取り組みましょうねっ!
生活習慣や特に食事の改善は絶対必要ですが
運動をするだけでも脳卒中を予防できることに感謝('-^*)/
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