どう考えたって胡散臭いのはお前だろ!!
え~~と、僕と同じ大阪府民の方のブログにてまたしてもヘンなこと書いてたんで反論しときます。
(ネットロイコーンとか指摘した人ね)
今回は手短に、そしてTBはあえてしません。(この方のブログに興味のあるかたは以下のキーワードで検索してください)
子どもと教科書全国ネット21
参考リンク
http://www003.upp.so-net.ne.jp/eduosk/index.htm
(読みにくい・・・・・・・)この団体が大阪府内の某市の教育委員会にて例の扶桑社のトンデモ教科書だけは公立学校に採用しないように請願したそうなんですが・・・・・・・・・・・
教科書の内容がどうこうの話はおいといて、
この団体は「教科書は公正かつ民主的に選定してほしい、けど扶桑社の教科書だけは選定しないでほしい」
と主張したそうなんですわ。
で、僕が命名した「ネットロイ」さんは扶桑社の歴史教科書がいたく気に入られたようでして、それが採用されるのを阻止する上の文言が民主主義を弾圧する行為であるとおっしゃるわけです。
どういうことかというと、
前の 公正、民主的、 と 後ろの ~は選定しないでほしい が矛盾するそうな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕がその文章を読んだ時には
1、教科書は公正かつ民主的に選定されるべき
2、1を踏まえつつ我々(子どもと~)は扶桑社の教科書は選定しないで欲しいと、請願する
のように読めたんですが・・・・・・・・・
これならスジが通ってますわな。
あくまで請願書だしね。ムナグラつかんで「選定するな」と脅迫したなら話は別だけど、こんな文章の構成のこと云々をつかまえて因縁つけるとは徳川家康以来ですよ。
どうも扶桑社の教科書は評判がよくないらしいです。
でも、それは結局 扶桑社さんの営業努力が足らないからだと思うんですがね。
(何が言いたいかお分かりですね)
自分の思うとおりに市の教育委員会が動かないからって(動くわけねーだろ!)八つ当たりチックな言動はやはり大人気ないですわ。うん。
ついでにそんな彼を慰めるためにステキな本を紹介します。
- 加藤 諦三
- アメリカインディアンの教え
え~~と、アメリカのPTAの会合で必ず最初にみんなで斉唱する、ネイティブ・アメリカンの子育ての10か条とそれにまつわるエピソードを紹介した本です。
子どもをお持ちの方は必見ですね。
ちなみに扶桑社発行です。