午後4時半前に予算委員会が終わった。

その後5時半に総務省の総務大臣室にて次世代テレビであるスーパーハイビジョンいわゆる現在世界に8台しかない8Kテレビを視聴した。

4Kと言われるテレビが東芝から1インチ1万円を切ってこの度発売されたそうである。

では4K、8Kとはなんなのかである。

簡単に説明すると現在のフルハイビジョンテレビの画素数が200万画素、4Kが800万画素、そして8Kはなんと3300万画素なのである。

8KはNHKが開発している。
4Kは来年のリオデジャネイロワールドカップで、8Kは4年前倒しで2016年リオデジャネイロ五輪にて皆さんにお楽しみいただけるように開発が進んでいる。


左下フルHD、左上4K、右8Kでの文字画像である。
拡大するとよくわかると思う。


小さな文字でも150インチを越えるパネルでもくっきり読める画素数である。そして、8K画面はなんと3Dのように奥行きまで表現していた。

先日の総務委員会でも質問したが、どんなに小さなシミもシワもくっきり映ってしまうのである。


不振と言われる日本製テレビであるが、この世界に真似のできない日本の技術が世界を再びリードする日が間近である。(正直そこまで精細に映す必要があるのかなと思っていたが、実際4Kでもビックリであり、8Kはおったまげる(*_*))









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