Forth

買ってからもう一ヶ月。。。しかもまだDVDを観てないという。。。

いや大好きなんですよThe Verveは。最近は聴いたCDのこと自体、記事にしてないんですよね～。

ブログを始めた頃はこっち（音楽系）をメインで書いていくつもりだったのに・・・独り言が多いブログになってもた。

反省してるふうに見えますか？efです。

さぁこの『Forth』、前作『Urban Hymns』から約11ぶりということで。

どれだけこの時を待ったことか！正直諦めてた！

11年も間が空くとなると正直怖いんですよね。感性って磨いてないとあっさり薄れては錆びていくんで。

でもそこはThe Verve！怠っていなかった。もうこれだけで充分だ。

事前情報で、サイケ色が強いとか、前作のような作品を期待して聴いちゃだめとか言われてましたけどー、ってか最初に聴いたときは僕もそう思いましたけどー。

全然そんなことなくね？上手いこと融合させてると思うけどな。彼ららしいアルバムですよ。

「Love Is Noise」のループベース、ケツの半音がキモ可愛くて仕方ない。

「I See Houses」や「Valium Skies」はとてもきれいな曲だし。

（ボートラ除く）最後には「Appalachian Springs」という素晴らしい曲で僕を包んでくれる。

そして僕はこのバンドのギターがめちゃ好み。音作りもそうだけど、ボーカル、リチャードの圧倒的存在感に負けないくらい、ちゃんとギターの位置というか在るべき場所ってのを確立してると思うんです。

ホント、いいアルバムですよ。やっぱ大好きだーThe Verve!!!!!!