2016年になってから初めての更新です!
昨年は、当ブログをご覧いただきありがとうございました。2016年も引き続き活動内容などを更新していきますので、よろしくお願いいたします。
では、本日ではなくて先週放送のドラえもんの感想です(^^;

『ドラドラ源平合戦~しずかちゃん御前を救え!~』


桜舞い散る五条大橋、襲い掛かる弁慶をひらりとかわす牛若丸…。かっこいい導入部でした。そのせいか、導入部で出てくる義経とよっちゃんとのギャップがありすぎて、よっちゃんが出てきたとき、まさか義経だとは思いませんでしたよ。関係ないけど、生きているときから義経の名は知れ渡っていたのかな。

なんでスネ夫とジャイアンが800年前にいるの!?と思って、字幕を見てみたらスネ斥候とジャイ斥候という名前だったようです(笑)。力関係ではスネの方が上の様子でしたが、これは珍しい構図かも!?

みんなが日照りに悩んでいるのに、後ろのウマタケの顔が…(笑)。絶対寝てるよね!?
ウマタケ関連では、鵯越での伝説の場面にウマタケが描かれていることに驚愕。どのような存在として認識されているのでしょうか!?出木杉くんの解説が聞きたかったです(笑)

全体的にはUFOのくだりとか、ママ~など、個人的には壺に入りきらないネタがちらほら(残念)。弁慶の泣き所や、静御前の雨乞いの舞など、この話ならではのネタもありました。弁慶は泣くどころか気絶していましたが…。

しかし、しずかちゃんと道具とが仲良くなるのが定番すぎて、「可愛いは正義!」とかいう言葉を思い出してしまいました。そして、しずかちゃんが読みたいと言った本をわざわざ届けてくれる出木杉くんはやっぱり偉大です(実はさびしかっただけだったりして)。

ちなみに、冒頭で五条大橋と書きましたが義経の時代に五条大橋はまだなかったようです。

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そういえば、1月16日に上映会がありました!特に深い理由はなかったのですが、『創世日記』を観賞しました。考えれば考えるほどよくわからなくなる複雑な話ですが見直すと面白かったです。

次のイベントは新春恒例(?)ドラ一首大会を開きたいね!という話もしました。会員の皆さんは試験勉強等の合間にドラえもんに出てくる名言・迷言を再確認しておいてください(笑)

2016年も藤子マンガで盛り上がって、藤子マンガを盛り上げていきましょう!



記:仁方越