あんずのお話3 トルコ産のアプリコット | 砂糖不使用の本物のドライフルーツのお話

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カリフォルニア産のアプリコットが酸味と甘みのバランスが絶妙で

大好きです。
サゲサゲ↓
 あんずのお話
 あんずのお話2「それってあり?」

と書いていたら。。。



トルコ人の友人が「トルコ産のアプリコットもぜひ食べて!」と

自慢の品を送って来ました。

マラティアと言う有名な産地のものだそう。

色が悪いのは漂白していないからだと力説されました。



と言うことは。。。

よく見かけるトルコ産のアプリコットは漂白しているということに。

あのきれいな色はそうだったのですね。





トルコ、マラティア産の無漂白のアプリコット
びっしりと詰まっていてかなりの重さ





カリフォルニアのアプリコットは

半分に切って種を取った後、
天日で干しますが

トルコ産は切り込みを入れて種を取り除いた後

1個を丸ごと乾燥させます。

なので厚みがしっかりとして食べごたえがあります。



ただ、少し焦げ臭いように感じました。


機械乾燥だと思ったのでトルコの友人に問い合わせてみましたが

そこまではわからないとのこと。

教えてもらったサイトを見てもトルコ語なので全く理解できず。。。



おいしいドライフルーツのある暮らし」の講座では

トルコと
カリフォルニアのアプリコットを食べ比べていただきました。

トルコ産は酸味がない強い甘み、カリフォルニア産は

ほどよい酸味と甘みが感じられます。

カリフォルニアでトルコ産のアプリコットは見たことないですし

トルコでカリフォルニアのアプリコットを売っているとは思えません。

選択肢が多い私達日本人は幸せですね!





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