「メリークリスマス」って言ってはいけないの? | 砂糖不使用の本物のドライフルーツのお話

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クリスマスが近づいてきました。

ノーベル物理学賞受賞の青色LEDがイルミネーションをより一層

美しいものにしているのは日本人として誇りでもありますね。



そんなクリスマスですが、最近アメリカでは「Merry Christmas!」と

言わない傾向にあります。

キリストの誕生を祝うクリスマスの他に毎年日にちが変動する

ユダヤ教の祝日のハヌカ(Hanukkah)などもあるので

キリスト教だけを優遇するような"クリスマス"を使わない

流れになっています。





アメリカで購入したBODYSの熊のサンタさん




そこでどうするか?

代わりに「Happy Holidays!」と言います。

相手がキリスト教徒とわかっているなら「
Merry Christmas!」でも

構いませんが、疑われるような場合は
「Happy Holidays!」と

言った方が
無難でしょう。



アメリカ人にとってクリスマスカードは私達日本人の年賀状と同じ意味を

持ちますが、クリスマスカードも
「Happy Holidays」や

「Season's Greetings」と印刷されていて「Merry Christmas」は

年々少なくなっているように思います。



日本人は仏教徒であってもお正月には神社へ初詣し

クリスマスもお祝いするような宗教にフレキシブルな国民性ですが

外国の方に対しては少し気を遣った方が良さそうです。





クリスマスの定番!ドライフルーツの詰め合わせ
この並べ方がお店のセンスの見せどころです!




最後になりましたが、アメリカでドライフルーツが一番売れるのが

このホリデーシーズンなんです。

ドライフルーツを籐などのバスケットや箱にきれいに並べて

リボンをかけてクリスマスプレゼントにするのが定番。

残念ながら日本はまだまだですね。

おいしくてヘルシーなプレゼントなのに。。。







このような詰め合わせは50数年前にもあったような記憶があります





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