食に関する英語のことわざ | 砂糖不使用の本物のドライフルーツのお話

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ドライフルーツエヴァンジェリスト®山下英子の
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You are what you eat.

という英語のことわざがあります。

「あなた(の身体)はあなたの食べるもので作られる」とでも訳せば
良いでしょうか。



毎日、毎食、食べるものがその人の身体を作るということです。


当たり前のことなんですが、忘れがちになっていませんか?

そう思うと、一食一食に気が抜けませんね。

良いことわざです。

心して食事
したいと思います。



「この病気は遺伝だから仕方がない」と聞くことがあります。

食が人の身体を作るのですから

家族や親戚に食の好みが似ている人がいる→

その人と体質が似る→

その人とかかる病気が一緒

という方程式が成り立ちます。


食の好みが似ている親族の誰かと同じ病気にかかるので

遺伝だと思うのはこれなんですね。



この春、アンジェリーナ・ジョリーさんが乳腺切除したのは

遺伝を恐れてのことでしたが、遺伝だと諦めずに食を整えれば

もしかしたら癌にかかる可能性を低く抑えることができたかもしれません。




亡くなったヒゲの殿下(三笠宮寛仁親王)が

「私には優秀な医師がついていてすぐに癌を見つけて取ってくれる(から大丈夫)」

と仰っていました。

癌を切除しても、その体質が変わらなければまた同じように癌ができてしまいます。




結局、殿下は20年間で16回もの手術を受けられました。

病巣は取れても、手術によるダメージはいかばかりだったことでしょう。

破天荒なご性格にも関わらず、皇室の一員であることはストレスが多かったことだと思います。

晩年は病魔
とアルコール依存症との戦いでした。



殿下のような環境で病気と向き合うことができる方はなかなかいません。

食べることで体質を変え、病気に打ち勝つことができるのなら

どんどんやりませんか?



「食べる」ということは身体を作ることはもちろん

健康を維持するためにもとても大切なことなんですね。




蒸し暑い
毎日ですから食欲が落ちて

のどごしの良いもの
だったり、冷たいものばかりになりがちです。

You are what you eat. 

を心に留め置き、バランスの良い食事を心がけて夏バテ知らずで

猛暑を乗り切りましょう!





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