今日は、曇っているので気温もあまり高くならないかしら？
なんて思っていましたが…。
やはり、昼のゴールデンタイムは暑くなってきましたね（;´▽｀A``
大丈夫だと思ったのに…
やはりむ～んとしています(´□｀｡)
みなさん、水分補給を忘れずに！
私も涼しくなるまで頑張ります（笑）
さて、今日はこの頃増えてきた「絵本アプリ」から
絵本の紹介です！
350円
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1 以降が必要
自分で読んでいく絵本です。
めくるのは左右のフリックでなめらかにめくれます(^∇^)
少し長いお話ですが、難しくはないと思いますので
４歳からは楽しめると思います！
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*
[あらすじ]
今回は本屋さんなので確認ができないので
詳しく書きますね♪
友だちのいないディジー。
「わたしはかわいらしくないから」が口癖で
いつもおこってばかりいるので
『おこりんぼディジー』と呼ばれて嫌われていたからです。
でも、やっぱりお友だちが欲しいディジー。
丘の上のお花屋さんに出かけていきました。
そこで、「自分がかわいらしく見えるようなお花は何か」を
おじさんに聞きます。
おじさんはポピーを薦めてくれました。
そこでディジーは、自分のことを話ます。
おじさんは言いました。
「君は、本当はありがとうって言いたいのに言えないんだね。
ごめんねって言いたい時もごめんねって言えないんだね」
とお花を渡してくれました。
得意げ花を飾って歩くディジー。
でもおともだちはそう簡単にできません。
今度は『おすましディジー』と言われるようになってしまったのです。
ディジーはおじさんに文句を言いに行きました。
おじさんは「ディジーが本当に素敵な子に見えたんだよ」と言いますが
ディジーは信じず、ここには来ないと言ってしまいます。
それを聞いたおじさんは
お店をしめるところだったから丁度よかったと言います。
ディジーはおじさんがいなくなってしまう事を知って
本当の自分の気持ちに気づきます。
本当は大好きだったおじさん。
自分のことを分かってくれたおじさん。
初めてのお友だち。
ありがとうを言えないままであること…
元気がなくなったディジー。
その様子はみんなに広まり、みんなが心配するようになりました。
ディジーは、みんなは優しいこと。
自分が怒ってばかりだからいけなかったことを
思います。
そして、涙をふくとおじさんのいた丘にもう一度いってみようと思いました。
おじさんはいないかもしれないけれど登った丘。
するとどうでしょう！
そこにはいろとりどりのポピーが咲いていたのです。
おじさんが種をまいてくれていたのでした。
ディジーがやがてその場所で
「ディジーのポピー」というお花屋さんを始めて街じゅうの人気者になりました。
レインボウ ブックスの絵本。
みついゆきこ
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*
おこりんぼうのディジーが出会ったおじさんとお花、ポピーのお話。
おじさんの優しさとお花の素敵さがディジーの心を素直にしていきます。
ディジーの後悔と想いがディジーに素敵な出来事をくれます。
心が優しく、温かくなるお話と絵です。
絵がキャンパスの質感をそのままに表現されている所が
本当の絵を見ているようで素敵です。
淡くて素敵な色とディジーもお話を何倍にも広げていってくれます。
この絵本には、アプリ絵本の楽しさの一つでもある。
しかけがありません。
普通の絵本です。
けれど、電子絵本なのに
温かさがあるなと感じることができるな…
そう思った絵本でした。
この絵本は紙の絵本であっても
きっと素敵な雰囲気をもっている絵本なのだろうな。
と思いました。
絵本を持っていけそうにないな…
そう思う時にいいかもしれませんね(^∇^)
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