Eye of the God ~神の眼~

現代における預言の言葉。黙示。
現代の常識、価値観では幸せになれない人たちへ。
新時代に合うものの考え方を紹介していきます。
あまりにも常識と違うので、戸惑われることでしょう。
でも、キリストはかつてこう言いました。
『耳のあるものは聞くがよい』。


テーマ:

 いきなりだが、新時代の常識。



 愛を与えるのに、一切の条件をつけない。


 

 具体的に、どういうことか。

 参考のために、ひとつのたとえ話をしよう。

 聖書にあるイエスのたとえ話で、マタイ福音書20章1節~14節にある。

 別にクリスチャンでなくても、信仰をもっていなくても意味が分かる話になっている。



 ある家の主人が、ぶどう園で働く労働者を雇うために、夜明けに出かけて行った。

 主人は、一日につき一デナリオンの約束で、労働者をぶどう園に送った。

 また、九時ごろ行ってみると、何もしないで広場に立っている人々がいたのでー

 『あなたたちもぶどう園に行きなさい。ふさわしい賃金を払ってやろう』 と言った。

 それで、その人たちは出かけて行った。主人は、十二時ごろと三時ごろにまた出て行き、同じようにした。

 五時ごろにも行ってみると、ほかの人々が立っていたので、『なぜ、何もしないで一日中ここに立っているのか』 と尋ねると、彼らは、『だれも雇ってくれないのです』 と言った。主人は彼らに、『あなたたちもぶどう園に行きなさい』 と言った。

 夕方になって、ぶどう園の主人は監督に、『労働者たちを呼んで、最後に来た者から始めて、最初に来た者まで順に賃金を払ってやりなさい』 と言った。

 そこで、五時ごろに雇われた人たちが来て、一デナリオンずつ受け取った。

 最初に雇われた人たちが来て、もっと多くもらえるだろうと思っていた。

 しかし、彼らも一デナリオンずつであった。

 それで、受け取ると、主人に不平を言った。



 最後に来たこの連中は、一時間しか働きませんでした。

 まる一日、暑い中を辛抱して働いたわたしたちと、この連中とを同じ扱いにするとは。



 主人はその一人に答えた。



 友よ、あなたに不当なことはしていない。

 あなたはわたしと一デナリオンの約束をしたではないか。

 自分の分を受け取って帰りなさい。

 わたしはこの最後の者にも、あなたと同じように支払ってやりたいのだ。

 自分のものを自分のしたいようにしては、いけないか。

 それとも、わたしの気前のよさをねたむのか?

 一応補足しておくと、1デナリとは昔の通貨単位で、およそ1万円。

 日雇い労働者として、朝から晩まで働いた場合の賃金の相場である。

 この話において、ぶどう園の主人に相当するのが、新時代の価値観で生きる人。

 夜明けから働いていて、ぶどう園の主人に文句を言った者が、現代までの古い価値観で生きる人。



 この話を読んだ皆さんは、どうだろう?

 ぶどう園の主人の言い分と、夜明けから働いた人の言い分のどちらに共感しただろうか?



 夜明けから働いた者と、最後に一時間だけ働いた人の賃金が同じなんて、おかしい!

 それだったら夜明けから働いた人には、色をつけてもっと増額してあげる。

 または夕方5時から働いた人の賃金を減額する。

 そのどちらかでないと、納得できません!



 資本主義社会で、実力主義・成果主義の考え方に慣らされてきた私たちはー

 迷わずこっちの考え方を採用する。

 決して、自分が間違っているなどとは夢にも思っていない。

 でも、これこそ 『条件付の愛』 と呼ばれるものなのである。

 皮肉な話であるが、聖書は読者を明らかにぶどう園の主人のほうの考え方にリードしているのにー

 クリスチャンの中でさえ、ぶどう園の主人のやり方に納得できないでいる人がいるほどだ。

 『甘い!』 とか言って。 



 『いい子にしてたら~をあげましょうね』

 『お前がテストで100点取ったら、~を買ってやろう』

 『必死に勉強しないと、いい学校に入っていい会社に入れませんよ』

 『~の努力をした者が、一人前だ。それができないやつは怠け者だ。クズだ』



 そんな言葉が飛び交うのが、この世界である。

 ~したら~、つまりある条件を満たして初めて、それに見合う代価を得られる、ということ。

 一種の、交換条件ですな。

 これを、『等価交換』 と言ったりする。

 この考え方の背後には、あるものの考え方がひそんでいる。

 それは…



 Aという条件を満たさない者に、Bというものをもらう資格などない


 

 …ということである。

 例えば、1000円を持っていたら、1000円分の商品しか買えない。

 まぁ、当たり前である。

 ゆえに、お金を持っていない者は、何も買えない。1000円のものを買うには、1000円を支払わなければならない、という条件を満たせないから。

 でも、他人が困っているのを見かねて、「はい!」と1000円を差し出す時ー

 それは、他者が働いてもおらず、1000円を得るに値することを何もしていないのにもかかわらず、条件付けを放棄・無視して、与える行為である。

 それが、ぶどう園の主人の立場に当たり、それは 『無条件の愛』 と呼ばれる。



 ぶどう園の主人は、無条件の愛でしかものを考えていなかった。

 そこに、比較や条件付けの入り込む余地はなかった。

 だから、ぶどう園の主人を理解するのは、条件付の愛の次元に生きている人には不可能だ。

 変人だと思うかもしれない。

 そんな人間、この現実の世の中では食い物にされて、大成しないと思われるかもしれない。

 でも、これからの地球は逆である。

 無条件の愛こそが、新時代のスタンダードになる。

 条件付の愛は、人間を幸せにはしないものとして広く認識されるようになりー

 それを選択する者の数が減っていくであろう。



 一切の条件なんか、いらない。

 人は、その存在自体ですでに価値が完璧なのだ。

 何をしたか、あるいはしなかったかなど、関係ない。

 私たち人間が、勝手に愛というものにさえ経済的な論理を持ち込んでしまった。

 テストでいい点を取り、いい成績を取らないと子どもを愛せない親。

 恋人や配偶者にその役割にふさわしい振る舞いを求め、自分の納得する基準に満たないと不満をもち、文句を言う人。

 それがエスカレートすれば、DVに走る。

 なんでもかんでも条件、条件、また条件。

 ~すれば、~できたら。できない人には、『あ~げない』



 世に巣食っている常識。



 ~をした者は偉い。~を達成した者は賞賛に値する

 ~をしなかった者は怠け者。~ができなかった者はこの資格はない



 そんなだから、この世界にはこういうことわざがある。



 『働かざる者、食うべからずー』



 これは、今までは正論として成立したかもしれないがー

 新時代においては、過去の遺物として放棄される価値観である。

 じゃあ、さっきのことわざを新時代に合うように言い換えてみよう。



 『働かざる者、食べてちょーだい!』


 

 もう、大盤振る舞いである。

 固いことは言わない、言わない。

 人は、その存在だけですでに完璧である。

 その上で、この二元性の世界で何をするかなんて、ハッキリ言って趣味の領域である。

 好きにしたらよろしい。

 それで自分が楽しければ、もう何も言うことはない。



 ちょっと誤解を生みそうなので、補足を。

 まったく働かなくていい、と言っているわけではない。

 新時代においては、仕事をイヤイヤするという行為が減っていく。

 皆さんもそうだが、好きでもないことをやらされている時って、あまり力を発揮できないと思う。

 でも、自分の大好きなことだったら、どうです?

 時間も忘れて疲れもあまり感じないで、集中して続けることができるんじゃありませんか?

 だから、新時代では皆が 『自分の興味や得意を生かす』 働き方になるだろう。

 つまり、苦労してヒイヒイ汗水たらして、大好きでもないことをして銭を稼ぐのではなくー

 楽しみながら、働く。もっと言えば 「働くことが、事実上の遊びになっている」というレベル。

 てか、お金という概念自体、消滅するかもしれない。

 愛だけで、すべてが豊かに分配できるのだから。



 すべての物事の価値は同じなので、どうでもいいと言えばいいのだがー

 あえて、新時代を生き抜きたいならば、次のことをすすめる。



 ハートで生きてください。

 無条件の愛は、そこから生まれます。



 頭脳における思考は、まったく要りません。

 それは、余計なことしかしません。

 思考は計算高く、一時的な利益にあなたを導くことはあるかもしれませんがー

 長期的に見れば、あなたは大きな損失をこうむるでしょう。

 ハートに従い、無条件の愛を与えるなら、一時的な不利益や損害はあるかもしれませんがー

 長期的に見れば、あなたには想像もできないような恩恵が帰って来ることでしょう。






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