『なぜ、

時間やタイミングを
守ることが大切なのか』
 
を、アーティスト肌の旦那が語り始めた。
 
 
そもそも私たちは
相性ピッタリではない。笑。
 
むしろ、
右脳✖️アーティスト肌の旦那と、
左脳✖️ロジックタイプの私は、
 
ぶつかることもしばしば。
 
例えばわたしは、
家を出る前に
あれこれ思い出して、
洗濯物取り込んだりとか、
家のことをしがちで、
時間ギリギリになることも。
 
そして、怒られる。。。
 
 
そこで、
アーティスト脳の旦那から観える
”LIFE(生活)”
について語ってもらった。
 
例えば、
時間を大切にすること。
 
 
『アートとは、
その瞬間に産まれる”旬”を
逃してはいけない。
 
”ここだ!”という時に
旬を察知してキャッチできるかどうか。
 
生死の狭間にいる時に
”あ、洗濯物取り込まなきゃ~”
なんて思わないでしよ。
 
それと同じで、
ここぞという”今”を生きることで、
逃してはいけない
一瞬のチャンスもキャッチできるんだよ』
と。
 
は~なるほど。
 
勉強になりました。
 
彼は、
過去の延長ではない
”今”を捉え、
直感的に必要なことに反応できる。
 
わたしは、
今やっておくと後が楽~とかで
時間の流れの中で計算して動く。
 
脳の使い方の違いで、
生きる世界が違い、
 
その結果行動も違うということを
改めて感じました。
 
そして、
 
だから、
食べ終わったお皿も
脱ぎ捨てた靴下も
置きっぱなしの鞄も
 
今という旬を逃さないようにしてるから
こその産物なのか~!
 
と、彼の生活スタイルに
妙に納得してしまいました。
 
その5秒後に、
『あぶないw
危うく、片付けられないことを正当化
する罠にハメられるとこだったwww!!』
 
 
と、気付いたのは
ご想像に難くありません。
 
相手の言動の結果だけ見ると、
愚痴と小言だけ増えそうだけど、
 
 
その言動が産まれた背景、
ストーリー
相手なりの根拠、観点
(自覚してるか否かは別として)
を知ることで産まれる理解。
 
男性脳と女性脳の違い、
(うちはお互い真逆のタイプだけど)
 
役割の違いによる観点の違い、
 
過去の経験から出来た観点の違い、
 
 
などなど、
 
人は、各々のオリジナルの観点により
物事を認識して生きている。
 
 
その観点の違いに気付き、
理解し合うことで、
 
摩擦衝突から
 
理解と譲歩、
協力と学び合い
 
が産まれる。
 
出来てるかは別として笑、
 
そんなパートナーシップを目指したい
ですな^ ^