造影CT | ブリーズの肺がん手術で右肺全摘その後ブログ

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2015年10月に右肺門部の約5㎝のせん癌を取るため、右肺を全摘手術。術後の化学療法もやらず、手術から1ヶ月半で仕事復帰。その後の5年経過観察をブログにアップしていきます。

昨日、予約していた造影CTを撮りに、またまた築地 国立がん研究センターへ。この日は検査だけ。この造影剤は何度やっても苦手だ。点滴針を右手にさし、造影剤入りの注射器を繋げて、それを持って待機。名前を呼ばれいざ!靴のまま台に横になり、両手を頭の上に掲げて検査スタート。まずはそのままで撮影。「息を吸って……止めて下さい」と久しぶりのコンピューターの声に従う。次は造影剤投薬。体が段々熱くなり、技師が薬が全身にまわったのを確認したら、再撮影。で、今回は頭も撮影。脳転移の有無確認だろうな。約10分位で検査終了。会計して仕事に戻った。診断は5月11日予定。レントゲンよりもっと詳しい検査だから、これで再発が見つかる可能性もある為、改めて落ち着かない。でももし見つかったら、先日のレントゲンで異常なしだったから、またまた早期発見て事になるから良い事なんだろう。…が、やはり怖いし落ち着かないな。