人材紹介の進め方に違和感を感じる時があります。

それはズバリ、人材紹介会社が求職者寄りのポジションにいる時。

人材紹介業とは求職者と求人企業をマッチングして賄を得る仕事ですが、求人企業より求職者の確保の方が大切(難しい)であろうということを考えれば分からない話ではありません。

しかし、求職者のスキルやメンタル面をピカピカに見せ、求人企業に判断させるというスタンスは困ります。

一部にはクライアント企業の成長のためにクライアント企業にはどんな人材が必要か、そして求職者の本質を見抜く手伝いをしていただける経営視点のケースもあります。

われわれ企業からするとこの違いは大きいです。


*特定の事例や会社を想定して書いているわけではありません。もちろん間接的に批判しているわけでもありませんので誤解のないようお願いします。



●去年の今日ブログ
少し寝ると
翌日の仕事効率の面で睡眠を十分とることは大切です。