親しくお付き合いしているVBの経営幹部とランチミーティングをしました。


お互いに近況報告をしているなかで、「最近IPOの旗をおろした」という話しがありました。


数十億の売上を立てている企業で上場準備をしている段階ながら、今後の収益成長性の絵が書けないようです。


最近このような話をよく耳にしますが、IPOそのものが本当に必要なものかどうか再考する時期に来ているのかもしれませんね。


市場も悪いですし。


企業の存続と社員の生活安定を考えるためには、企業として社会性を持って成長(利益増)を続けなければならない。


そのための新たな事業資金が必要だからIPOで一般公募調達を行うというのが本当の姿ですよね。


まあこのVBも技術力と実績をを持つすばらしい会社ですので、流れがかわればきっとまたIPOの準備を始めるのでしょうね。


不況のときこそ大チャンスですので、当社としても大いに事業を変化させていき成長資金が必要になったらIPOも考えられるでしょう。





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