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Zoffフィッシングサングラスでグッドデザイン賞を受賞しました!

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★グッドデザイン賞受賞ページ>>>http://www.g-mark.org/award/describe/38425

issei

偏光レンズ革命!

$GreenJacketSportsEyewear

偏光レンズといえば、

レンズとレンズの間に極薄の偏光フィルターを挟むという、高度な製造技術を要する機能レンズで、

偏光フィルターの出来栄えや、製造方法、レンズ素材によって、その偏光機能に差が出るとされていますが、、、

この偏光レンズは、レンズの表面に超微細加工を施し、この部分に特殊な染色をしてコーティングするという製法で、レンズ表面に偏光機能を持たせた次世代の偏光レンズ!

従来のフィルターサンドイッチ式の偏光レンズで起きていた、「偏光フィルターが歪んで機能が低下する…」ということがなく、

フィルターとレンズが剥離してしまうという問題や、フィルターとレンズの間から水気が入るという心配もないため、寿命も長く、

もちろん、一流のレンズメーカーの優れた設計のレンズですので、その光学性能、クリア度、偏光度は言うまでもありません。

写真でも、レンズ越しの床面のテラコッタタイルの模様がくっきり見えていて、ピンボケとなっているカードのアルファベットまでもが若干鮮明!

その上!「偏光度付きレンズのサングラスを掛けると、普段掛けているメガネと違う見え方で違和感がある。」ということもまったくなく、

普段掛けているメガネレンズ、とくに遠近両用レンズとまったく同じ設計のレンズで偏光レンズが作れるというのが、もうひとつの大きなポイント!

また、フィルターサンドイッチ式の偏光レンズでは剥離の問題から、シートメタルのフレームには使えませんでしたが、

この偏光レンズはレンズそのものに偏光機能を持たせているため、剥離の問題がなく、シートメタルフレームにも唯一使える偏光レンズとなっています!

写真は、この次世代の偏光レンズの光学性能と、ボクのパーソナルブランド“グリーンジャケットスポーツ(シートメタル仕様)”のフレーム性能が合体したGJS POLATECHモデル!

ちなみに、このモデルはプロモニター用のプロトタイプですが、、、

気になる価格は、

POLATECH(ポラテック)が50400円、GJS(プロ用プロトタイプ)が33600円の、計、84000円!と、世界一高価なスポーツサングラスとなっていますビックリマーク

issei

今年のグッドデザイン賞はZoffのフィッシング用サングラスでエントリーしています!

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釣りを楽しむ人(アングラー)にとって偏光サングラスは「水中が見える!」@@)超欲しいアイテム!

が、度付きの偏光レンズとなると、高価ということで手が出ないメガネアングラーが多い、、、

ならば!

ということで、メガネアングラーのために、手の届く範囲の度付き偏光サングラスの構造を考案!

これを!

「まずは何か一緒にやりましょう!」と仰っていただいていたZoffさんに提案!

さすがメガネの世界にイノベーションを起こした一流の企業!この企画にご賛同いただき!

度付き偏光サングラスの世界にもイノベーションを起こしていただきました!

感謝です!

モノづくりにおいては、これまでにない構造のフレームで、言うまでもなく難航しましたが、、、
これを見事完成させていただいたフレームメーカーさん、レンズメーカーさんに感謝!

お使いいただいている方からも高い評価をいただく素晴らしいアイウェアとなりました!

★デプロデザインの高尾さんがリンクシェアくださったユーザーさんのブログ>>
>>http://hookandcook.jp/?p=1363

で!

今年はこのアイウェアでグッドデザイン賞にエントリー。
もちろん一次は通過していて、9/14に結果が出ます!

★グッドデザイン賞のページ>>>https://www.g-mark.org/nominate/detail.php?no=01A113-0303

このサイトの公開は9/1までとなりますので、、、

一応概要は、

偏光サングラス(度付き) [ゾフ・フィッシング]
Rx Polarized Sunglass [Zoff Fishing]
株式会社インターメスティック(東京都)
INTERMESTIC INC.

天候などの自然環境に対応する付属の3種類の偏光フィルターを取り替えできる機構を備えた偏光サングラス。視力補正が必要な度付きレンズに関しては、製造エネルギーコストが高く、素材のムダも多い従来の度付き偏光レンズは使わず、視力補正側と偏光機能側とに分けたフレーム構造を考案(特許第4929420号)、これまでにない低価格で高性能な度付き偏光サングラスを実現した。また、視力が変わった時は視力補正側を交換、偏光フィルターに寿命がきたときには偏光フィルター側のみを交換できる。その他、ノーズパーツ、モダンパーツも部品対応しているので、ユーザーに長く愛用してもらえる偏光サングラスとなっている。

プロデューサー:大浦イッセイ

ディレクター:大浦イッセイ

デザイナー:大浦イッセイ

価格:15,750 円 (標準レンズ(度付き)、3種類の偏光フィルター、専用ケース付き)

偏光サングラスは水中の様子を確認する、釣りにおいての必需品である。しかし視力補正を必要とする多くの釣り人にとって、度付きの偏光サングラスは欲しくても買えない高額商品である。この偏光サングラスは、これまでコストがかかっていた偏光度付きレンズの製造とはまったく違った発想で視力補正と偏光機能を両立させているので手の届く価格を実現している。これで多くのメガネアングラーにフィッシングを楽しんでもらいたい。

★このゾフ・フィッシングのオフィシャルサイトはこちら>>>http://www.zoff.co.jp/sp/zofffishing/

issei

GreenJacketSportsが北極点到達に続き南極点にも到達!

$GreenJacketSportsEyewear

先日の2011/12/14、ちょうど100年前に人類史上初めて南極点に到達成功したロアール・アムンセンというノルウェーの英雄のセレブレーションで、ノルウェー首相が100thアニバーサリー式典を南極点で開かれ、この式典に舟津圭三さんが同行されました!

もちろん、舟津さんにご愛用いただいているGJSは今回もお伴させていただき、お役に立てたようです。

$GreenJacketSportsEyewear

で、なんと!式典で披露されたアムンセンの氷の彫刻にGJSが!驚く

次は、100年前にアムンセンと到達を競ったスコット隊到達日の100周年記念日(2012/1/17)にガイドされるそうですが、その前に舟津さんとは年末に大阪でお逢いする予定があり、とても楽しみです!

ちなみに、北極点にGJSがお伴させていただいたときのブログ記事はこちらです。>>>http://ameblo.jp/greenjacket/entry-10888988980.html

issei

◆◆国際先端技術セミナーのご案内◆◆

JIDA関西ブロック スタンダード委員会から先端技術セミナーのご案内です。

今回は、英国ケンブリッジに在るTWI(接合・溶接研究所)より講師をお招きしてセミナーを開催いたします。

TWIは、接合、溶接、表面改質、NDT等に幅広く関わる受託研究所で、この種の研究機関としては世界最大の規模を誇り、約4,500の事業所がTWIのメンバーとして技術資産を利用しております。

TWIは年間多数の研究プロジェクトを受託し、メンバー各社の研究・開発、コストの削減、生産性の向上等に貢献しています。

業種は様々で、自動車・車輌、航空宇宙、プラントエンジニアリング、メディカル、エレクトロニクス、建設、造船など、材料面でも鉄鋼、非鉄金属、プラスチックス等多岐にわたり、様々な局面で必要不可欠な接合技術が提供されています。

この機会にぜひ異素材の接合・溶接や、ニアネットシェイプ、プラスチックや木の溶接といった、話題の最先端接合技術に触れ、デザインの幅をより広げていただければと思います。

◆日時:平成23年10月25日(火) 10:30~12:00

◆場所:TKP大阪本町ビジネスセンター 6階カンファレンスルーム6B 
http://tkphonmachi.net/access/
〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町2-3-4
(地下鉄御堂筋線「本町駅」徒歩5分、堺筋線「堺筋本町駅」徒歩3分)

◆定員:30名

◆参加費:1000円

◆講師: TWI(接合・溶接研究所) Fred Delany氏

◆TWI>>> http://www.twi.co.uk 

◆申込先 JIDA関西ブロック事務局 jida-ka@jida.or.jp TEL 06-6615-5572

※要訳は入りますが、英語でのセミナーになります。


委員長 大浦イッセイ

2011オーデマ ピゲ ジャパン カップ!

$GreenJacketSportsEyewearオーデマ ピゲ ジャパンさんが立ち上げられた震災復興支援プロジェクト"SUPPORT JAPAN”のチャリティイベントの一つ「AP Japan Cup」。

昨日は第二回大会が開催されていて、グリーンジャケット・スポーツ(GreenJacketSports)からは、今回もプライ・フォー・ジャパンモデルを商品協賛させていただきました。


※商品は当日チャリティオークションで競り落とされ、売り上げの全額を「東日本大震災」被災地支援の義援金として日本赤十字社を通じて寄付されます。

$GreenJacketSportsEyewear2011オーデマ ピゲ ジャパン カップの詳細>>>http://www.audemarspiguet-ginza.jp/2011golf/

うちからはサングラスの商品協賛しかさせていただいていないのに、そうそうたる協賛企業さんの中にGJロゴを連ねていただいていて、恐縮です…。

ちなみに、月曜日に開催された青山のBLUE NOTE TOKYOでのチャリティイベントでは、強力なサポートメンバーがお集まりになられていたご様子。>>>http://ameblo.jp/audemarspiguet-mugino/entry-10951226542.html

issei

GreenJacketSportsをマインドマップ化

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マインドマップは、自分の思考をまとめたり、広がってゆくアイデアをシンプルにしてゆくのに便利な方法で、今回もGJSのパンフレットを作るため、考えをマインドマップにして描いていたのですが、いっそこのままの形でグラフィック化した方がわかりやすいかも?と思いはじめ、GJSをマインドマップで表現してみました。

全貌が読めるサイズのPDFファイルは>>>こちらにアップしています。

ちなみに、マインドマップをまだ描いたことがないという人は、まずはマインドマップについてネット検索してみて、ご自分のマインドマップを描かれてみてはいかがでしょうか。

頭の中が整理できて新たな気づきがあるかもです!

issei

一隅(いちぐう)を照らす!

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先日の日曜日、所属するJIDAの文化見学会のイベントで佐川美術館に行ってきました。

メインは樂吉左衞門館の茶室で、今回またいろいろと勉強させていただきました。
日本人なのに日本の知らない部分ってまだまだたくさんあります。
また、ここにある「もてなしの心」は日本人にしかない感性、感覚かも知れません。

茶室見学会のあとは、同館で開催されていた平山郁夫展へ。
ここで、平和への祈り-サラエボ戦跡-の絵の前で、身の引き締まる思いをしました。

-平山郁夫先生が国連の平和親善大使としてボスニアを訪問されたときのこと。-

激しい戦闘が繰りひろげられた広場でスケッチをしていると、まわりにいつの間にか子どもたちが集まってきました。こんな戦禍にあっても、子どもたちの表情は意外に明るく、純真な澄んだ目が、将来の明るさと希望を抱かせてくれるようでした。

-「戦争の苦しみから生まれる芸術は、泥沼に咲く蓮の花だ。」と、広島で被爆した平山先生は、戦後この言葉をずっと心に抱いてこられました。-

蓮の花は、泥沼の中から生まれて咲く清純無垢な花です。真っ白い大輪の花びらが、天に向かって手をいっぱいに広げるようにそのエネルギーを受けとめます。

-平山先生はサラエボで出会った子どもたちに、泥沼に咲く蓮の花の姿を求め、この戦場となった地獄から、すくすくと新しい芽を出してほしいと、子どもたちの未来を願われたのです。-

「サラエボは、画家としての私に、どんな境遇や環境にあろうと、平和を祈る作品を描き続けなければならない、と改めて覚悟させた。画家にとって、感動することがいかに大事であるかを再認識した。」

「苦しみを持っているからこそ、美しい芸術を生み出せるはずだ。それこそ本物の芸術なのだ。ただ、恨みつらみをそのまま描くのではなく、もっと浄化して形にすることが、死者を本当に生かす道ではないのか。恨みからは、新たな憎しみは生まれても、新しい創造は生まれないのだ。」(抜粋)と。

この一ヶ月間、何もできない自分の無力さを痛感していましたが、この絵を観て、今自分のいる立場で精一杯努力して、小さいながらも自分にできることで周りを照らすことが自分の役割だと諭された気がしました。

サラエボで心をうたれた平山郁夫先生が描かれた-サラエボ戦跡-の絵の根幹にあるものは、まさに今のニッポンだと直感しましたし、同時に、それぞれの置かれた立場でそれぞれが輝いて周りを照らすことが自然とできれば、“輝く国ニッポン”になれると感じました。

まず、ボクにできることとしてこれからは、自分の関わる業界、周りを輝かせることに力を尽くしてゆきたいと思います。

issei

GJSが近畿経済産業局の近畿デザイン撰に選ばれました!

$GreenJacketSportsEyewear~ 関西発の優れたデザイン製品を集約!! ~

近畿経済産業局では、デザインと感性を活かしたものづくりの活性化と新たな市場形成を目指し、デザイン経営を実践する企業の競争力強化のため、関西発のデザイン性の高い製品89点を紹介した2010年度版「関西デザイン撰」を作成しました。(抜粋)

http://www.kansai.meti.go.jp/3-2sashitsu/design/22fymap/sen.html

それと!

関西デザイン撰成果報告会が下記の通り開催されます。

※ご来場された方に2010年度版「関西デザイン撰」が配布されるそうです!

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● 開催日時 : 平成23年 3月2日(水)13:30~16:30 (開場 13:00)
● 会場 : 大阪市中央公会堂 大集会室 (大阪市北区中之島1-1-27)
● 主催 : 近畿経済産業局
● 定員 : 500名 (入場無料)
● 詳細・申込先 : http://www.dan-dan.com/design/
● プログラム

13:30~
【基調講演】 「デザインが企業を変える」喜多俊之さん

【基調講演】 「使い手にとってのデザイン」 川島蓉子さん

15:10~
【デザイン経営企業(「関西デザイン撰」掲載企業 9社)によるリレートーク】


ちなみに、眼鏡の産地である福井県も近畿の中に入っているのに眼鏡部門で選定されたのはなんとGJSだけ。

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GJSを偏光度付きサングラスとしてカスタム!第二弾!

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度付きレンズに小さなマグネットを埋め込む“スイッチマグ”で、必要な時“度付き偏光サングラス”に変身!

そう!スイッチマグだと、天候などの条件に応じて複数のレンズを取り替えて使うことも簡単!

写真は、GJSのエントリータイプのオリジナル偏光レンズですが、より機能性が高くてレンズカラーも豊富な偏光レンズ専門メーカーのレンズでも“スイッチマグ”の加工が可能!

度付きレンズは、累進焦点、遠近両用レンズでもOKグッド!

ちなみに写真のGJSスイッチマグカスタムの価格は、4カーブ指定の単焦点度付きレンズが12,000円、GJSオリジナル偏光レンズ(両面ハードコート、内面ARコート付き)が、6,000円、レンズカット&スイッチマグシステムが10,000円の合計28,000円

これにGJSのフレーム代が22,000円で、トータルが50,000円!(税別)

このスイッチマグカスタムだと、度数にもよりますが、遠近両用レンズにしても、フレームも込み込みで、トータル60,000円(税別)までで納まります。

“GJSを偏光度付きサングラスとしてカスタムする!”GJSからのまた新たな提案です!

issei
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