『旅祭』熱くて暑い一日

　　　目の前の人を大切にすること
　　　大切な人を愛すること
　　　愛する人を幸せにすること
　　　　　　　小田真嘉

昨日の「旅祭」 は朝から行列・・・それは夕方18:00まで途切れることはなかった。4,000人くらいが来場したようだ。

OPEN10分前、出展ブースのテントは思った以上に広い。準備が間に合わない・・・入り口付近を見ると、すでに長蛇の列ができていた・・・。OPENと同時にいきなりブース前に行列ができた。

「地球探検隊」の出展ブース はもっとも入り口に近かっただけでなく、バリツアーなどが当たるスタンプラリーのスタンプが設置されていたからだ。

さらに「旅学」のオレのインタビュー記事（P144）を読んでいた人もいて、「隊長、握手してもらっていいですか」「隊長、写真一緒に撮っていいですか」とオレに声をかけてくる・・・。メルマガ登録 もかなりあった。ひとり一人に「ありがとう！」

「そのＴシャツ、写真撮らせてもらってもいいいですか」って人もいた。隊員かねごんがサプライズでつくってくれた13周年記念スタッフＴシャツ。バックプリントには、スタッフのブログから選んだ言葉が印字されている。

※隊員かねごんと！

OPEN2時間で、持ってきたパンフレットがすべてなくなりそうな勢い・・・嬉しい悲鳴。なくなる前にパンフレット補充のためスタッフtomi とボランティアスタッフのvikiが車でオフィスに向かって何とか問題をクリアした・・・。

オレは朝10:00amからずっと立って話っぱなし。スタンプラリーに並ぶひとり一人に声をかけた。あまりの暑さにスタンプ台が乾いてしまうハプニングに「旅祭」本部スタッフもうまく対応してくれた。

14:30pm、あっと言う間に高橋歩 フレンズトークの時間になった。

歩が世に生み出した作品たちはコレ

オレは朝から何も食わずに缶ビール一本しか飲んでいない。腹が減って倒れそうなところに本田こーちゃん と彼女の2人が冷たいフルーツジュースを持ってきてくれた。この一杯、忘れない。感謝！

オレは5人のフレンズトークの最後のゲスト。ジュース一杯で元気になったオレに残された時間はごくわずか。一気に話したので歩にほとんど話す時間がなかった。暴走してゴメン、歩！やっぱオレは一人の旅人である前に経営者なんだよね。言おうと決めたことは、誰にどう思われても話すと決心していたんだ。遊びで出展しているわけじゃないからね。

話す時間はあまりなかったが、最後のトークだったので聴衆はピークに達していた。「快感！」

トークの後、再びブース前には長い行列ができた。ブース内もアルバムを見る人で溢れた・・・。
「さっきの歩さんとの話聴いて、おもしろそうな会社だと思って・・・隊長の本 を買いたいんですけどサインも頂けますか・・・」なんて嬉しい言葉もあった。こういうイベントのトークライブって即反応があるのがいい。

※ボランティア・スタッフと一緒に！
今回は来場する若い世代と同世代の隊員が一日頑張ってくれた。「地球探検隊」 は、こういう隊員に支えられている・・・。本当にありがとう！

新橋で打ち上げ！「今日はお疲れ様！みんな、ありがとう！」

　　　20代のころ、何度もオーディションを受けて
　　　失敗していました。今なら理由がわかります。
　　　「仕事をいただけませんか？」ではなく、
　　　「何か問題があれば、僕が解決できます」という姿勢が大切。
　　　ハッタリでもいいんです。
　　　立ち向かう姿勢が大切なんです。

　　　　　　　　　ウェントワース・ミラー