昔から、無病息災（むびょうそくさい）が良いと言われています。
無病息災とは病気せず、健康であること。
元気なこと。
「無病」は病気にかかっていないこと。
「息災」はもとは仏の力によって災害・病気など災いを除く意。
なんですって。
これからの内容は、
病気は程度の幅が大きいので、
全ての人がこのように思うことは出来ないと思います。
それは良く理解したうえで、書いていますのでご理解くださいね。
私は、病気の種類にもよるけど、
「一病息災」くらいが、
良いのではないかと思っています。
なぜなら、1つあることで、
健康を意識することができるからです。
私は18歳の時に甲状腺の病気バセドー病を発症し、
今は同じ甲状腺の病気ですが橋本病です。
薬は手放せないし、半年に一度は病院に行きます。
この病気のことは以前にブログで書いた…と思っていたら、以前のブログでした
改めて書きましょう。
そして、数年間の婦人科検診で子宮筋腫が見つかりました。
かなり小さめのが何個かある程度で、
痛みも出血もないので、
問題はないのですよ。
でも、見つかったお陰で定期的に婦人科に通っているので、
何かあっても早いうちに見つけて処置ができています。
ある程度の年齢になると、
大なり小なりなんかあると思うのですが…
とにかく、
病院にお世話になることなど何もな～いって人は、
それはそれで健康のありがたさに気付きにくかったりするし、
突然、病気が見つかるってこともあるし…
病気があることで、
健康のありがたさがわかるし、
早めに処置できるってことを考えると、
無病じゃなくてもいいのかなって思ったのでした。
橋本病のことにつづく
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