こんにちは尾浦英香です♪
先日もお伝えしましたが
ダイレクトメール推進協議会 全国大会で講演させていただきました。
そのセミナーの内容が雑誌「印刷界」に載りましたので
みなさまにもお伝えしますね♪
テーマ『男性脳と女性脳 男女で違う購買パターン』
最近よく
男性脳とか女性脳って言われますよね?
例えば、カメラを買うとき
男性は買う前からイメージを描いてるんですね。
どんなものが欲しいのか。
「1000万画素で9万8千円。これはお買い得だな。買おう!」
のような感じですね。
しかし女性は違います。
「このピンク可愛い♪」とか「この薄さが私にピッタリ!」
という感じで買い物をするんですね。
イメージとか直感を重視するんですね。
このように、男性と女性は行動するときの動機が全く違うのですね。
これをマンションを建てるときや
販促媒体を作るときに活かさない手はありません!!
デパートの中に入ってるお店は女性をターゲットにしたお店が多いですよね。
マンションも一緒なんですね♪
例えばお部屋を借りよう、買おうとするとき
ファミリー向けのお部屋の場合…奥様が決めますよね。
学生の1人暮らしの場合も…ほぼお母様が決めます。
成人の1人暮らしで彼女がいる場合はなんと…彼女が決めちゃうんです。
ある調査によると
入居の決定権、購買の決定権は
女性が85%、男性が15%となってます。
85%つまり女性向けに造ったお部屋の方が早く決まるし、
買ってもらえるというのも納得できますよね。
しかし
建築業界は15%の決定権しかない
男性でほぼ占められているんですね。
男性が造るのだから自然と
男性向けのお部屋になるのは当たり前ですよね…
85%に視点を向けた方がおトクなのは明らかですね♪
みなさんも
15%の視点から
85%の視点へ
シフトしてみませんか(^-^)?
それでは今日はここまでです♪
また次回もお楽しみに!
「持ってる賃貸物件の空室が目立ってきたな…」
「女性向けのお部屋にしたいけどイマイチわからない」
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