東洋医学と臓器の時間  | 心の輝きを思い出す★゚・*.Priya
夜、副交感神経が優勢にも関わらず
同じ時間に目が覚めるのは
血液中のアドレナリン濃度が高くなるから
であると考えられます三日月
見方を変えればそこに解決する問題があるひらめき電球

身体の特定の個所から
【何らかの問題を抱えている】
という信号が脳に送られ
そのメッセージの可能性があると思い
東洋医学の観点から
情報を整理してみることにしました鉛筆


調べていたら夜中だけじゃなく
24時間の臓器の役割が興味深いキラキラ

これを理解しながら日々の生活を営むと
身体の声を聴きやすくなるかもしれません



午後11時~午前1時◆胆嚢
食物の消化を助ける消化液を分泌
実行力、不安、恨みと深い関係


午前1時~午前3時◆肝臓
血液中や臓器に溜まった老廃物や毒素の分解・排出
魂の宿る場所
実行力、怒り、憤りと深い関係


午前3時~午前5時◆
体内の細胞ひとつひとつに酸素を供給
この時間帯は特に筋肉・臓器の再生
魄の宿る場所
愛、気迫、悲しさ、喪失感と深い関係


午前5時~午前7時◆大腸
毒素のろ過、食物の水分の吸収
また不要な食物や新陳代謝で不要となった細胞さなど身体にとって不要なものを排出
未解決な心の悩みと深い関係


午前7時~午前9時◆
食物の貯蓄、消化、殺菌、アルコール吸収
受容と拒絶、顕在意識と深い関係


午前9時~午前11時◆脾臓、膵臓
この2つの臓器を合わせ脾の臓といい
気・血・水を作り出す
脾臓は、老化した赤血球をリサイクルし、血液の柔軟性を保ち、免疫機能に大きな役割
膵臓は、食物の分解と血糖値の調整
思考、憂い、潜在意識と深い関係


午前11時~午後1時◆心臓
身体中にはり巡る血管に血液を送る
コミュニケーション、人との繋がり、喜びと深い関係


午後1時~午後3時◆小腸
腸内細菌によって食べ物の消化の吸収
日常起こる現象を理解することと深い関係


午後3時~午後5時◆膀胱
貯尿、排尿作用
腎臓とは管で繋がっており陰陽の関係で
腎臓が陽、膀胱が陰
午後3時~7時までの数時間は積極的に水分を多く摂取し、腎臓でろ過し、膀胱へ運ぶことで解毒に大きな効果を発揮する
恐れ、恐怖と深い関係


午後5時~午後7時◆腎臓
解毒作用
腎臓の活動はこの時間以降穏やかになるので、7時以降は水分の摂取を避けるのことが臓器の負担を避ける意味でも望ましい
恐れ、恐怖、老化と深い関係

午後7時~午後9時◆血液循環

午後9時~午後11時◆エネルギー蓄積


東洋医学では
気血水のバランスが取れていますが
ポイントになってくるのですが
血液循環は、血
エネルギー蓄積は、気
膀胱・腎臓は水
となるかと思います

水を関係する時間が多いということは
水の扱い方を留意しバランスをとることは
とても肝要なのかもしれませんにゃ