ハードル①
ハードルと聞くと何を思い出しますか?
山田さん「そりゃまぁ~陸上で使うハードルじゃないですか?」
そうですね。ハードルを日本語で言うと何になりますか?
山田さん「障害?ですよね?」
そうですね。自信を持ってもらって結構ですよ。
陸上のハードル競技で、そのハードル(障害)に引っかかっては、ゴール出来ないですよね?
山田さん「そうですね」
という事は、ゴールの為にハードルをクリアしていく必要があるのです。
私が言わんとすることは分かりますか?そしてイメージ出来ますか?
山田さん「はい、大丈夫です」
営業・商談となると中々目に見えないことからイメージしにくいかもしれませんが、山田さんの商談においても、同様に目に見えていないかもしれませんが、ハードルが存在しているんですね。
そのハードルを山田さんは見事に越えてますか?ってことなんです。
どうでしょう?
山田さん「正直、ハードルに引っかかって、ゴール出来ていない案件がいっぱいですね」
そうですか、それはどうしてでしょう?
山田さん「・・・・」
目に見えていないからなんです。表現を変えると曖昧だからなんです。曖昧だから、目に見えていないから、何に引っかかっているのかが不鮮明なのです。
と言うことで、今から鮮明にする視点をお伝えしていきます。
鮮明にする視点を身につけると、ハードルが目に見えるようになるんだから、越えられませんか?
仮に越えられなかったとしても、越え方を考えられると思いませんか?
という事なんです。
だって考えてもみて下さい。山田さんが走っているところで、いきなりハードル(障害物)が目に見えないのに現れたら、どうなりますか?
こけると思いません?
山田さん「間違いなくこけますね」
でしょ。でも何回か走ることで、大体どの辺にハードルがありそうなのかが分かって、ジャンプして越えようとする。
するとなんとなく越えているけれど、でもやっぱり見えないから違ったハードル(障害物)に引っかかったりしている。
そんな感じじゃないですか?
そうですね。
ですから、見えた方が良くないですか?
山田さん「見えた方がいいです」
という事なんです。
じゃあ具体的にどんなハードルが出るのかを確認していきましょう!
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