おはようございます。
沖縄の那覇のホテルで目覚めました。
今日は午後から、セミナーをします。
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「単純なものを複雑にするのは、ごく普通のことだ。
複雑なものを単純に、とてつもなく単純にすること、
それこそ創造というものだ」
チャールズ・ミンガス ＜ジャズ・ベーシスト＞
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ＪＡＺＺの巨匠、チャーリー・ミンガスのこの言葉は『真理』だと思う。
カンタンなことを、わざと難しく言う人ってたくさんいます。
それはあまり単純すぎると、自分がえらくみえないから、そうしているのでしょうか？
自分を知識人と思ってもらいたいから、そうしているのでしょうか？
難しくすればするほど、だれもわからなくなってしまって、なんだか頭いいんだろうなと思ってくれるから？
でもね、逆に難しいことをカンタンに説明するのは、とっても難しい。
本当に創造力が必要になる。
でもそれができたら、素晴らしいことです。
だれにでもわかるような解説。
小学５年生くらいから中学生くらいの子どもに、わかりやすく説明できたら、どんな大人にでもわかりやすくなります。
だから、それくらいカンタンに説明する訓練をしてみる。
たとえば「ウクライナとロシアがどうした争っているのか」そういうことを小学５年生に理解できるように話してみる。
たとえば「消費税が上がると世の中にどういう影響が出るのか」を中学１年生の男の子が完全に理解できるように話してみる。
こういうことをやってみると、意外と難しい。
でもやってみると、いろいろなことがわかってきます。
たとえば、そのコンテンツのどの部分が難しいのか？
自分には、どの部分の知識が足りないのか？
そういうことに気づく。
難しいことをカンタンに
複雑なことを単純に
伝えてみましょう。
必ずあなたの伝えるチカラにに「ちがい」が出てくるはずです。
今日も一日、笑顔で過ごしましょう。
Ｇｏｏｄ Ｄａｙ！
Ｄｏｎ’ｔ Ｆｏｒｇｅｔ Ｙｏｕｒ Ｓｍｉｌｅ ！