先日のこちらの記事はたくさんの反響を頂きましてありがとうございました。

私もいつも、「いい気分で~」と書きすぎたかな、とちょっと反省しています。

いい気分でいられる思考の選択をする、というのは、湧き上がってくる感情を抑え込んでしまう、というのとは違います。

湧き上がってくる感情はそれはそれとして、認める。ただ、その感情に自分が流されるのではなく、それを自分で観察したうえで、そこから、どういい気分になれるか、選択するんです。

『サラとソロモン』でもサラが蛇に出会ってびっくりするシーンがありますが、その時もソロモンは、蛇に驚いて怖いと思う、そのこと自体は自然なことであって、ただ、その後その出来事をどう捉えるかは自分で選択できるんだよ、という風に言ってますね。

・めったに出会えない蛇に出会えてラッキー
・蛇はただそこにいただけ
・恐怖や嫌な気分を引きずる

どのように選択するも自由ということです。
そして、あなたが蛇を見て嫌な気分をひきずったとしても、それは蛇のせいじゃなくて、自分がそれを選択しているからそうなってるということです。

また、この記事では、「自分中心である」ということの意味がより分かって頂けたのではないかと思います。

自分中心というのは、他人の迷惑もかえりみないで好き勝手にやる、ということではなく、常に、自分がどうなのか、自分はどう思うか、自分はどうしたいのか、それを考えるということです。
それによって自分の人生が創られていきます。
他人のことを考えてる場合じゃないんですね。

そしてこれが、自分の人生に責任を持って、主体的に歩む、自分で自分の人生を創るということです。
自分の人生を責任を持って創っていると、あちらの世界からのヘルプを最大限に得られますよ。


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