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今日も1日お疲れ様です!ゆうかです(*・ω・)ノ
今回は脂肪燃焼の過程についてです*
脂肪燃焼という言葉を良く聞きますが、これは脂肪がエネルギーに変わることを意味しています。
だから汗をかいたから脂肪燃焼したとか、代謝が上がったから脂肪燃焼っていう考えは、間違っているのです!
さっきのさっきまで私も汗をかいたら脂肪燃焼すると思ってました(^_^;)
では、脂肪はどのようにエネルギーに変わるのかというと、そこにはある過程があります。
それがこちら!!ヽ(^o^)丿
①分解→②運搬→③変換
簡単に表すと、燃焼という行為は脂肪に対してこのような作業が行われています。
①の分解については、こちらのコーヒーで脂肪燃焼という前記事を見ていただけるとわかりやすいかと思います。
前記事の時にも挙げたように、脂肪はそのままの状態で消費することは出来ません。
リパーゼという消化酵素の働きを使うことによって、分解して脂肪酸を取り出す必要があります。
分解された後は、②の運搬ですが、ここでは脂肪酸が血液中に放出されます。何もしなくてもこの過程は通り過ぎるのですが、何が言いたいかと言うと、運動の効果が出るまではそれなりに時間がかかるということですね(>_<)
だから脂肪燃焼を助ける食品やサプリメントを摂取するとしても、運動の20~30分前に摂取しないとそれらの真の効果を発揮出来ません。
そして③の変換。言葉の表現はいろいろあるでしょうが、これは脂肪酸をエネルギーに変えて消費する作業ですね。
運動をするとき、私たちは体内から作り出したエネルギーを使用しています。そのエネルギーを使用する際に脂肪が使われた時、初めて脂肪を燃焼したと言えるのです。
ですが運動して消費したエネルギーが全て脂肪から作り出されたわけではありません。すみません、名前を忘れたのですが脂肪酸が消費される前にグリコー…なんとかというような成分が2つ優先的に消費されるのです(´・ω・`;)
この2つの成分を壁と考えていただくと、
壁①>壁②>脂肪酸
となります。脂肪を消費するためには長時間の有酸素運動が良いと言われてる理由の1つはここにあると思います。
運動をしたとして、脂肪酸の消費に行き着くまでにやめてしまったらそれは脂肪燃焼にはならないのです。
また、分解された脂肪酸で消費されずに余ったものは脂肪と蓄積されます。
太るという事は、摂取したエネルギーが消費したエネルギーを越えた時に起こります。人間は何もしていなくても一応エネルギーを消費しています。
それらのことを考慮したうえで、食事で+エネルギーを減らし、運動で-エネルギーを増やすというのが痩せる為にやるべきことなのです。
では、この辺で夕食の記録です(゚◇゚)
・ご飯
・鶏肉のフライ
・キャベツと豚肉の塩胡椒炒め

文句は言いませんが、何から食べようか?と迷いました。食事の最初に食べるべき生野菜・果物がなかったのです(+_+)
一応野菜であるキャベツからいきました。キャベツのみを半分くらいもぐもぐ。出来るだけ時間をかけようと思いましたが、やはり半分なのですぐに食べ終わってしまいました(´・ω・`)
こうゆう時に、市販のドリンクやサプリが役にたつのかもしれません。野菜ジュースか果物の常備が必要かな?
キャベツ半分の後は、鶏肉→キャベツとご飯→豚肉→キャベツとご飯→鶏肉→キャベツとご飯→豚肉、って感じでした(^_^)
まあ、合ってる合ってないは別にしても、前よりよく噛んで食べるようになりました(・ω・)
料理に使われている食材も考えはじめたので、11日目にしては良い効果の出方と思われます。
明日の朝は、エネルギーの+-についてまとめようと思います!(^^)
消費エネルギー>摂取エネルギーって、それぞれの理想量ってどのくらい?
今の私が目標体重まで痩せる為には毎日どれくらい消費が摂取を上回ればいいの?
全ての疑問の答えが出るかはわかりませんが、挑戦し続けます!(*・ω・)ノ