昨日は横浜に、ドラムの個人練習をしに行ってきました。
彼はギターをレンタルして音を鳴らし、私はひたすら基礎練習。
多分、最初よりはだいぶましになった、と思います。
少しずつ、上達していければいいなあ、と。
その代わり、後退しないようにはしたいです。
３歩進んだら、もう、２歩下がらずに前に進みたい！！
17時から2時間のスタジオ練習だったので、終わったのが19時。
19時といえば「ディナータイム」。
「どこか行きたいところある？」と聞く彼に、私は「横浜東口駅地下街のポルタに行ってみよう。」と答えました。
その時はポルタのどこに行くかは決めていなかったのですが、向かっている途中で「沖縄料理のお店があったなあ、そこ行きたいなあ。」と思って、彼に言ったら「ＯＫ」が出たので、ポルタにある「沖縄時間」という沖縄料理屋さんに行きました。
「沖縄時間」は「うちなーたいむ」と読むのだそうです。
「うちなー」は沖縄の方言で「内側・内部」の事で、転じて地元沖縄の事を表しているとの事。
つまり、沖縄にいるかのような時間が楽しめるお店、って事でしょうか。
入口はシンプルですが、脇にいっぱい料理のサンプルが並べてありました。
いろんな沖縄料理があるんですねぇ！！
迎えてくれた店員さんは顔が濃くて「絶対地元は沖縄でしょ！！」的なお顔をした方でした。
金曜日の夜の夕飯時という事で、お店は混んでおりましたが、なんとか席を確保できたので良かったです。
時間は２時間制だと言われました。
厨房のある場所を囲む部分の天井側には泡盛の甕がずらーっと下げてあり、それだけでも「沖縄」の料理屋さん（というか、呑み屋でしょうか？）、というイメージがすごく伝わってきました。
「泡盛」は琉球諸島産の蒸留酒ですから、まさに「沖縄」を象徴する飲み物としてお店の内装に取り入れるのには最適だと思います。
「沖縄料理」、実は挑戦するのに勇気がけっこう要りました。
というのも、「豚の足や耳を食べる」というのがなんとなく抵抗がありまして…。
トラウマなんですけれども、普段普通に使っているスーパーで、ふと見たら「豚足」がぎっしり詰まった冷凍のパックがドドーンと売っておりまして。
「豚の足だけがこんな大量に…(||ﾟДﾟ)！！」という見た目のグロテスクさにすっかりビビってしまったんです。
なぜ地元のスーパーにこの様なものが！？
需要はあるのか！？
あれにビビって以来、「豚足恐怖症」に陥り、「沖縄料理」には「豚足」も付きものですので、なんか敬遠しちゃっていたんです。
まあでも、大好きなSEX MACHINEGUNSのメンバーの3人の中のお2人（SINGO☆さん、LEONさん）が沖縄出身で、沖縄料理のお話とかもブログによく書いてあったりするので、これはトラウマを乗り越えて食べてみる価値があるのではないか、と思いまして。
豚のお肉はよく食べるくせに、豚の耳や足は食べられない、というのもなんかちぐはぐな気もしたので、取り敢えずは食べてみよう！！と。
そして食べて美味しかったらそれで良し、ちょっと受け付けられないや、と思ったらそれはそれで良し、ということでチャレンジ精神で「沖縄時間」に行ってきました。
基本、新しい事に挑戦するのは好きなので、「沖縄料理」という未知の料理にトライするのはちょっと怖くはありつつも、とても楽しみだったのです。
まずはお飲み物、という事で、私は「沖縄健康茶」って書いてある欄から「くみすくみん茶」というのを選んでみました。
「くみすくみん」がどんなものであるのかは全く分からなかったけれど、せっかく沖縄料理屋さんに来てウーロン茶とかを頼んじゃうのはつまらないですし。
彼はシークワーサージュースを頼んでいました。
料理はとにかく、これぞ「沖縄料理！！」って感じのをいろいろと食べてみたかったので、メニューとにらめっこしてうんうん考えて、以下のものを注文しました。
海ぶどう
ミミガー
プリッピリテビチの唐揚げ
アボカドと島豆腐のサラダ (味噌ドレッシング)
火が出る！！鉄板タコライス
ソーキそば（小）
いかにもにいかにもなメニューの選択ですよね(^▽^;)
どんどんメニューの品がやって来て、小さなテーブルは満タンに！！
「海ぶどう」はプチプチして美味しかったです。
これは物産展で売っていたら買って帰りたいかも！！
「ミミガー」はコリコリしていて、甘味噌みたいなのに浸けて食べたらすごく美味しかったです。
「豚の耳」そのままで出てくるのかと思ってたので、そうじゃなかった事にほっとしてみたり…。
「テビチ」っていうのは「豚足」の事で、この唐揚げはとても不思議な味でした。
今までにない食感。
サラダは「島豆腐」が食べてみたくて頼んだんですが、小さく切られてしまっていたので、いまいち「島豆腐」の特徴がよく分からないまま…。
今度リベンジします！！
サラダ自体は美味しかったです。
「火が出る！！鉄板タコライス」は、鉄板にタコライスが乗っかって来たんですが、そこにお酒を注いで火を点けてファイヤーさせるという、すごい演出が付いていました。
けっこうな炎が上がってびっくり。
そのあと、店員さんがタコライスを混ぜ混ぜして出来上がり。
「鉄板がお熱いので気を付けて下さい。」と言われていたのに、いろいろな料理を目の前にしてハイテンションで写真を撮ったりなんだりしていたら、左手の親指に鉄板がさわり…。
「火傷…( p_q)」。
熱かったです(TωT)
基本、ドジというか、おっちょこちょいというか、注意散漫というか、「気を付けて」と言われていてもそれを忘れちゃって、その結果こういう事になる事は多々あるので、彼には「またか…。」と呆れられちゃいました。
私は夢中になると周りが見えなくなるタイプなので、彼がストッパーの役目をいつも引き受けてくれてます。
ファイヤーなタコライスも美味しかったです。
ソーキそばは普通盛りのと小盛りとがあり、小さい方を選びました。
なかなかやって来ないので、店員さんに確認したら、それから１分もたたないうちにすぐ提供されました。
忘れ去られていたようです…(x_x；)
ソーキそばはつゆが美味しかったです。
麺も美味しかったし、もちろん「ソーキ」も美味しかった、のですがかなり脂な部分が多かったので、半分は彼に譲りました。
麺はとても美味しかったから、パクパクと自分で全部食べちゃいました。
でも小盛りにして正解でした。
ソーキそばはとっても気に入ったので、普通に１食としてお昼ご飯に食べたりしたりもしたいなあ、なんて思いました。
「沖縄料理」、最高でした！！
実は新しい料理に挑戦するのって、味を受け付けられなかったらどうしよう、という不安が付きもので…。
タイ料理に「トムヤムクン」というスープがありますよね。
トムヤンクンは、フカヒレスープ、ブイヤベースとともに世界三大スープと言われています。
なのでチャレーンジ！！した結果、「ナンプラー」の味が受け付けられず、「無理！！」ってなったことがあって。
未知の味は受け入れられるかられないか分からないので怖い、っていう部分があるんですよね。
でも「沖縄料理」は大丈夫でした(*^▽^*)
良かったあ！！
楽しい「うちなーたいむ」を過ごせて大満足でした。
最後にちんすこうのプレゼントが。
いろんな味のちんすこうが入っているかごからちんすこうを２つ選んでもらって帰りました。
最後にちんすこうのお土産までくれるなんて、粋なサービスですよね！！
ちんすこう大好き♪♪
また食べに来たいですo(^▽^)o
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彼はギターをレンタルして音を鳴らし、私はひたすら基礎練習。
多分、最初よりはだいぶましになった、と思います。
少しずつ、上達していければいいなあ、と。
その代わり、後退しないようにはしたいです。
３歩進んだら、もう、２歩下がらずに前に進みたい！！
17時から2時間のスタジオ練習だったので、終わったのが19時。
19時といえば「ディナータイム」。
「どこか行きたいところある？」と聞く彼に、私は「横浜東口駅地下街のポルタに行ってみよう。」と答えました。
その時はポルタのどこに行くかは決めていなかったのですが、向かっている途中で「沖縄料理のお店があったなあ、そこ行きたいなあ。」と思って、彼に言ったら「ＯＫ」が出たので、ポルタにある「沖縄時間」という沖縄料理屋さんに行きました。
「沖縄時間」は「うちなーたいむ」と読むのだそうです。
「うちなー」は沖縄の方言で「内側・内部」の事で、転じて地元沖縄の事を表しているとの事。
つまり、沖縄にいるかのような時間が楽しめるお店、って事でしょうか。
入口はシンプルですが、脇にいっぱい料理のサンプルが並べてありました。
いろんな沖縄料理があるんですねぇ！！
迎えてくれた店員さんは顔が濃くて「絶対地元は沖縄でしょ！！」的なお顔をした方でした。
金曜日の夜の夕飯時という事で、お店は混んでおりましたが、なんとか席を確保できたので良かったです。
時間は２時間制だと言われました。
厨房のある場所を囲む部分の天井側には泡盛の甕がずらーっと下げてあり、それだけでも「沖縄」の料理屋さん（というか、呑み屋でしょうか？）、というイメージがすごく伝わってきました。
「泡盛」は琉球諸島産の蒸留酒ですから、まさに「沖縄」を象徴する飲み物としてお店の内装に取り入れるのには最適だと思います。
「沖縄料理」、実は挑戦するのに勇気がけっこう要りました。
というのも、「豚の足や耳を食べる」というのがなんとなく抵抗がありまして…。
トラウマなんですけれども、普段普通に使っているスーパーで、ふと見たら「豚足」がぎっしり詰まった冷凍のパックがドドーンと売っておりまして。
「豚の足だけがこんな大量に…(||ﾟДﾟ)！！」という見た目のグロテスクさにすっかりビビってしまったんです。
なぜ地元のスーパーにこの様なものが！？
需要はあるのか！？
あれにビビって以来、「豚足恐怖症」に陥り、「沖縄料理」には「豚足」も付きものですので、なんか敬遠しちゃっていたんです。
まあでも、大好きなSEX MACHINEGUNSのメンバーの3人の中のお2人（SINGO☆さん、LEONさん）が沖縄出身で、沖縄料理のお話とかもブログによく書いてあったりするので、これはトラウマを乗り越えて食べてみる価値があるのではないか、と思いまして。
豚のお肉はよく食べるくせに、豚の耳や足は食べられない、というのもなんかちぐはぐな気もしたので、取り敢えずは食べてみよう！！と。
そして食べて美味しかったらそれで良し、ちょっと受け付けられないや、と思ったらそれはそれで良し、ということでチャレンジ精神で「沖縄時間」に行ってきました。
基本、新しい事に挑戦するのは好きなので、「沖縄料理」という未知の料理にトライするのはちょっと怖くはありつつも、とても楽しみだったのです。
まずはお飲み物、という事で、私は「沖縄健康茶」って書いてある欄から「くみすくみん茶」というのを選んでみました。
「くみすくみん」がどんなものであるのかは全く分からなかったけれど、せっかく沖縄料理屋さんに来てウーロン茶とかを頼んじゃうのはつまらないですし。
彼はシークワーサージュースを頼んでいました。
料理はとにかく、これぞ「沖縄料理！！」って感じのをいろいろと食べてみたかったので、メニューとにらめっこしてうんうん考えて、以下のものを注文しました。
海ぶどう
ミミガー
プリッピリテビチの唐揚げ
アボカドと島豆腐のサラダ (味噌ドレッシング)
火が出る！！鉄板タコライス
ソーキそば（小）
いかにもにいかにもなメニューの選択ですよね(^▽^;)
どんどんメニューの品がやって来て、小さなテーブルは満タンに！！
「海ぶどう」はプチプチして美味しかったです。
これは物産展で売っていたら買って帰りたいかも！！
「ミミガー」はコリコリしていて、甘味噌みたいなのに浸けて食べたらすごく美味しかったです。
「豚の耳」そのままで出てくるのかと思ってたので、そうじゃなかった事にほっとしてみたり…。
「テビチ」っていうのは「豚足」の事で、この唐揚げはとても不思議な味でした。
今までにない食感。
サラダは「島豆腐」が食べてみたくて頼んだんですが、小さく切られてしまっていたので、いまいち「島豆腐」の特徴がよく分からないまま…。
今度リベンジします！！
サラダ自体は美味しかったです。
「火が出る！！鉄板タコライス」は、鉄板にタコライスが乗っかって来たんですが、そこにお酒を注いで火を点けてファイヤーさせるという、すごい演出が付いていました。
けっこうな炎が上がってびっくり。
そのあと、店員さんがタコライスを混ぜ混ぜして出来上がり。
「鉄板がお熱いので気を付けて下さい。」と言われていたのに、いろいろな料理を目の前にしてハイテンションで写真を撮ったりなんだりしていたら、左手の親指に鉄板がさわり…。
「火傷…( p_q)」。
熱かったです(TωT)
基本、ドジというか、おっちょこちょいというか、注意散漫というか、「気を付けて」と言われていてもそれを忘れちゃって、その結果こういう事になる事は多々あるので、彼には「またか…。」と呆れられちゃいました。
私は夢中になると周りが見えなくなるタイプなので、彼がストッパーの役目をいつも引き受けてくれてます。
ファイヤーなタコライスも美味しかったです。
ソーキそばは普通盛りのと小盛りとがあり、小さい方を選びました。
なかなかやって来ないので、店員さんに確認したら、それから１分もたたないうちにすぐ提供されました。
忘れ去られていたようです…(x_x；)
ソーキそばはつゆが美味しかったです。
麺も美味しかったし、もちろん「ソーキ」も美味しかった、のですがかなり脂な部分が多かったので、半分は彼に譲りました。
麺はとても美味しかったから、パクパクと自分で全部食べちゃいました。
でも小盛りにして正解でした。
ソーキそばはとっても気に入ったので、普通に１食としてお昼ご飯に食べたりしたりもしたいなあ、なんて思いました。
「沖縄料理」、最高でした！！
実は新しい料理に挑戦するのって、味を受け付けられなかったらどうしよう、という不安が付きもので…。
タイ料理に「トムヤムクン」というスープがありますよね。
トムヤンクンは、フカヒレスープ、ブイヤベースとともに世界三大スープと言われています。
なのでチャレーンジ！！した結果、「ナンプラー」の味が受け付けられず、「無理！！」ってなったことがあって。
未知の味は受け入れられるかられないか分からないので怖い、っていう部分があるんですよね。
でも「沖縄料理」は大丈夫でした(*^▽^*)
良かったあ！！
楽しい「うちなーたいむ」を過ごせて大満足でした。
最後にちんすこうのプレゼントが。
いろんな味のちんすこうが入っているかごからちんすこうを２つ選んでもらって帰りました。
最後にちんすこうのお土産までくれるなんて、粋なサービスですよね！！
ちんすこう大好き♪♪
また食べに来たいですo(^▽^)o
沖縄時間 （沖縄料理 / 横浜駅、新高島駅、高島町駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0
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