前回からの引き続き、ささなおさんお話会の、お話をシェアさせていただきます。
宮中三殿賢所の、八百万の神様からのメッセージです。
ささなおさんが、宮内庁のお庭の奉仕活動に行った際
天照大神様から、「相居る」のお話をお聞きした後、
40人いた奉仕活動のお仲間がお参りし始めたら、
そこの八百万の神が、
わーっと押し寄せてきて、
もう肩を抱いたり、手を握ったり、
「よく来たね~≧(´▽`)≦」と
大歓迎だったそうです。
その時の八百万の神が、こう言っていたそうです。
以下、ささなおさんのお話です。
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そこの八百万の神に、
「いろんな人に伝えるメッセージを教えてください」という風に言ったら、
「今こそ、仲よくすることの尊さ、平和の有難さというものを思い出してほしい」
と、すごく言うんです。
今こそ、って言うんですよ。
実は、これも本当に不思議な話なんですけれども、
神々の方から、あまりああしろ、こうしろ、って言ってくること、
ほとんどないんです。
もう、みんなが幸せだったらそれでいいんだよ、って今まではそう言われていたんですけど、
今年に入ってから特に、そういう
「平和」とか「和の心」とか「お互い慈しみあう心」というようなものを「思い出せ」
っていう、わりと強めな口調で、
「今こそ思い出せよ~」みたいなことを、すごく言われるようになったんです。
これは多分、宇宙の法則でいうと、違法ギリギリのラインなんですよね。
これが言えるのは、おそらく、私たちが、その存在は神である、と認めた存在だけなんです。
地球を守ってほしいと。
選択肢は私たちにあるけれども、強く、
「和を思い出せ、仲よくするっていうことは本当に尊いんだよ!」
ということを、社殿の前でメッセージをいただいたわけです。
仲よくすることの尊さ、難しいことではないんです。
小さい時から、お友達と仲よくしましょうね~とか、言われてきている。
難しくはないんだけど、どこかでそのことを忘れてきてしまっている。
仲よくしようよ!
仲よくすると楽しいよ!っていうことを思い出してほしいという存在があるということを、
ぜひとも覚えておいてほしいと思います。
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仲よくすることの尊さ。
当たり前じゃないのかな?と思ったりもしたのですが、
よくよく考えてみると、深い意味があるような気がします。
仲良くするっていうことは、自分から心をオープンにして、歩み寄らなければ、
仲良くはなれませんよね。
そこには、あったかい心、やさしい心があります。
私なりの解釈ですが、
今、いろんな、心を痛める事件などが、多数起こっています。
仲良くしよう、っていう、和の心がなければ、
相手を思いやる行動もできません。
自ら相手を思いやり、仲良くしよう、と行動をとれる人は、
愛に満ちています。
相手を敬い、相手を受け入れる。
お互いを、大切な存在だと慈しむ。
でも、それができるには、
まず自分の心を慈しみ、自分と仲よくしないと、
なかなか相手を思いやれません。
自分の心と仲よくすること。
まわりの人と仲よくすること。
それができたら、
悲しい事件は少しだけでも減っていくのではないだろうか・・・と思います。
平和の尊さ。
今、平和な場所に住まわせていただいている、だからこそ、それに感謝して
守っていかなければならないと私は思います。
長文になってしまいました^^
お読みいただき、ありがとうございます。