中国で市内バスに乗る
バスジャックがときどきあるのであまり利用しませんが、たまにバスに乗ります。
そんなある日、隣りの町まで行こうとバスに乗っていると、
バスが途中でいきなり曲がっていつもと違う脇道に入りました。
「乗るバスを間違えたか?」と慌てた私はバスの便名を確認。
するといつも乗っているバスと同じ便です。
「ああっ!ついにバスジャックに遭遇か!!!!」とドキッッッとしたところ、
急にバスが止まりました。
「と、と、盗賊が乗ってくる!!!!」と観念していると、、、、、、
そこはガソリンスタンドでした。
ガソスタの兄ちゃんがバス横の給油口を開けてガソリンを入れています。
乗客は乗ったまんま。
給油が終わると、来た道を戻りいつもの道を走り始めました。
そっか!バスの走行中にガソリンが切れたらお客さんが困るもんな。
何て良心的なバスの運ちゃんなんだ。
んー中国だね!
↑出発前にガソリンを入れろよ!っていう突っ込みは中国人には意味ナシ。