横浜開港150周年記念テーマイベント
「開国博Y150」が、いよいよ4/28から開幕します!
その開幕に先駆けたプレビューイベントに、AMN(アジャイルメディア・ネットワーク)さんのご紹介で招待を受けましたので、プレスブロガーとして行ってきました!
今年(2009年)、もっともビッグスケールなイベントを、3回に分けてレポートします。
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1859年(安政6年)の開国・開港から150周年を迎える、2009年。
横浜は未来への「出航」をテーマに、その歴史や魅力が満載の博覧会「開国Y150」を開催します。
みなとみらい地区を中心としたメイン会場「ベイサイドエリア」
食やファッションなどの人気スポットが立ち並ぶ横浜駅周辺から山下・山手地区の「マザーポートエリア」
自然豊かなズーラシア近隣に広がる「ヒルサイドエリア」
「海」「街」「自然」が生きるこの3つのエリアから、未来を輝かせる夢の種をまくために。今、「開国博Y150」という名の船が、あなたを乗せて「出航」します。
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今回は、「ベイサイドエリア」のプレビューでした。
プレスルームでの、概要説明会を聞いた後、
「Y150はじまりの森」から、見学開始・・・!
私は、「YES'89横浜博覧会」にも、関わっていました。
でも、もう20年前のこと。久々の博覧会で、わくわくします。
全体的に、巨大な建物をつくらない、低層のやさしいデザイン。
シンプルでクリーンな会場イメージです。
今回の博覧会の目玉・・・。
横浜市が、クリエイティブ・シティとして文化芸術交流を促進するフランス・ナント市を拠点とする、世界的なアートパフォーマンス集団=「ラ・マシン」が制作した、巨大クモ! (高さ約12m)発見!
でも、ちょうどこの時は調子が悪いとのことで、お休み中・・・。
元気になって、どんどん暴れてくれー。
単なる「物体」としての作品ではなく、彼らの“生命のある機械”によって「街が劇場に変わる」という圧巻の巨大スペクタクルアートを実現。
そこでは、観客はもちろん、街を構成する花や緑、空、海、車や船、建物など、すべてが“劇場”を造るための構成要素となる。
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横浜「開国博Y150」
●会 期:2009年4月28日(火)~9月27日(日) 10:00~22:00
●会 場:ベイサイドエリア
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明日は、「Y150トゥモローパーク」をご紹介します。
今日も感動させて★ー。"横浜"へ出かけましょう!