自国より儲かるから日本で働いているだけのくせに、恩着せがましく日本社会に貢献しているという「在日外国人」らしい人がコメントを入れてきました。
私への敬称(さん)をわざわざ外し、「移民難民受けいれというのは、歩いてはいけない茨の道なのだと思います。」という私の文章に対して、
残念!もう歩み出しましたよ、その道に。w
という挑発的な書き込みです。
今回だけ返信しておきましたので、興味のある方はご覧ください。
追記あり「祖国は日本」こんなこと言わせないように、職務怠慢な法務省はさっさと退去強制を執行して!(コメント11個目)
追記 この人はしつこくまたコメントをしてきました。
その中の一節をみて、素性がわかりました。言ってることも間違いが多いですしね。
あなたが原住民だとは、笑止千万ですよ!20世紀に入ってもアイヌ(もっと遡ると蝦夷)と言う本当の原住民を潰し領土を奪った日本は、私の母国アメリカと変わりません。昔の帝国主義と21世紀の多文化主義を一緒にしないで下さい。
この手の荒らしは迷惑です。
今後貴重な時間をあなたと付き合うつもりはありません。さようなら。 追記終わり
三橋氏のブログが自称保守に対して注意を喚起してくれています。
・現在の世界は「旧来型」のイデオロギー対立ではなく、
「グローバリズム v.s. グローバリズム疲れの国民」の対立軸で動いている。
この基本を間違うと、全てを誤る。
・注意しなければならないのは、グローバリスト、構造改革主義者たちは、「既存の日本国を守るための勢力」を悪者化し、さらに「日の丸」「君が代」といったアイコンを尊重するという点。
・中韓叩きは気持ちよくても本当の問題はそこにはない。
反中、反韓であることを理由に、特定の政治家を支持したとして、その政治家が高支持率を理由に、バリバリと「グローバリスト」「構造改革主義者」を利する政策を推進していく。
これが、現代の世界。
こういう内容でしたが、まだお読みでない方はぜひリンク先でご覧ください。
罪人期間(みぬさ様より拝借)を伸ばす安倍総理ですが、安倍総理は反中でも反韓でもないので、旧イデオロギーで考えても保守にならず、極左なのです。
旧イデオロギーでは極左、新イデオロギーではグローバリストの安倍総理、日本人の6割がこういう思想だったとは大変に驚きです。
ところで周回遅れどころかシーズン遅れで時代遅れの申し子となっている安倍政権のグローバル化政策ですが、このままいけば、第二次世界大戦の敗戦国であったドイツと日本が、今度こそ潰されてしまうかもしれません。(ドイツはもうダメでしょうが)
週刊現代にこういう記事がありました。
中国の「移民排斥運動」はこんなにヤバい!~トランプどころじゃなかった
中国では外国人だけでなく、国民同士でも「外地人は北京から出ていけ!」という感情だそうです。
彼らのせいで街が汚れた、治安が悪くなった、彼らが来る前は平和だった、と言うそうです。
私は5人の北京人に、Brexitやトランプ現象についても聞いてみた。すると彼らは大いに賛同し、「移民なんか受け入れる必要はなく、イギリス国民の選択は正しい」「中国にトランプがいたら応援するだろう」などと述べたのだった。
そして政府も、市民を数値化して差別化していくようです。
北京では、「積分落戸」という言葉も出始めた。これは、学歴や所得税納付額などに応じて市民を「数値化」し、数値の高い人から戸籍を与えていくという制度だ。逆に数値の低い人は、追い出してしまうというわけだ。もちろん、大半の「農民工」も追い出される。
安倍総理の外国人単純労働者の受け入れ拡大とは、「中国が追い出す数値の低い中国人や「農民公」などを、涎を垂らして日本にください、お願いします。」政策だということになります。
マカオの腐敗運動であぶれた腐敗分が欲しくてカジノ法案を作ったり、中国人からも民度の低さで嫌われるあぶれ者を、基準緩和で受け入れ拡大中のわが日本は、中国のゴミ箱に成り下がろうとしています。
選別は外国人に対しても同様で、偽装難民とか第三世界の犯罪者を喜んで受け入れて国民に大損害を与えているドイツをはじめとする西洋、その失敗をシーズン遅れで追いかける日本史上最悪の売国奴安倍政権とは真逆の対策を立てているのが中国です。
11月4日、国家外国専家局外国人来華工作許可工作小グループは、世界に例を見ない制度を発表した。それは、来年4月1日から、中国に居住するすべての外国人を、A類(ハイレベル人材)、B類(専門人材)、C類(一般人員)に3分類するというものだ。今後は、A類の外国人を奨励し、B類の外国人は制御し、C類の外国人は排除していくというのである。
これらを見て気づくでしょうが、中国は自国に不要な国民を排除しているのです。
自国に不要な外国人も排除しているのです。
それに呼応して、単純労働者や低賃金労働者を外国から呼び寄せている安倍政権の政策は、中国共産党への助け舟ですか?
中国は民度を上げて経済成長しようと努力しています。
西側諸国は民度を下げて第三世界になろうと努力しています。