こんにちはー。Nicoleです。
今日はこんな記事をご紹介します。




某雑誌にて、「日本が英語留学先として選ぶ国で、フィリピンは4位とその市場を広げている」という内容の記事が紹介されたのですが、その記事をちょっとご紹介します。

※訳してみたのですが、誤訳が多少あるかもしれません。その場合はご指摘いただけると幸いです。


フィリピンはますます英語学習の重要な目的地となりつつあり、日本の代理店は学生の興味をより広げるような留学の新しい特別情報誌の立ち上げをしている。

星野達彦氏は一般社団法人JAOS留学協議会理事・事務局長であり、そこの年間の調査によると、2011年から2013年の間にフィリピンに向かう学生の割合が159%と増加傾向にあるとしている。

2015年の最近の調査では、イギリスのFelcathe Federation of Education and language Consultant Association)の年次総会にてフィリピンはアメリカ、オーストラリア、カナダに次ぐ第4番目の留学先として市場の11% を占めるということを明らかにした。

それは2014年の日本の留学雑誌の調査を反映したものであり、フィリピンは市場の10.3%を占める第4番目の留学先であるというものであった。前回の調査ではほとんど代理店の投票に入っていなかったにもかかわらず、だ。

星野氏によると、その増加には様々な理由があり、それにはあらゆる学校が売り込みをしているという事実も含まれる。加えて大学や高校が学生を送り込んだり、企業が役員の英語習得のためにフィリピンの語学学校を利用する場合もあるとする。

上奥由和氏は、グローバルスタディの事業部長であり海外留学協議会の理事でもあるが、留学情報誌に語るところによると、価格が大きな魅力となっているようだ。他国の通常のグループクラスよりも安い価格でマンツーマンのコースを受講できると氏は語る。


…う。ごめんなさい。読みづらい…。翻訳家の人ってすごい。


「英語を学ぶ」といっても、様々な目的があると思います。
極端な話をすれば、本当に必要に迫られたら、日本国内であっても英語をある程度習得することが可能ではないかと思います。

でも、例えば「英語を学ぶことを通して、異文化を学びたい」という人だっています。その場合、「外国で英語を学ぶ」ということは、「英語を身に付ける」以上に意味のあるものになるはずです。

フィリピンは価格が魅力!わたしもフィリピンを選んだ理由の一つが価格でした。
でも、実際に来てみて良かったと思えることは、「安く勉強できた」「英語が身に付けられた」だけではありません。

気候や風土の違いを目の当たりにしながらも、アジアというくくりで考えると多くの共通点を発見できたり、
現地でなければ味わえない食べ物を口にしたり、
日本にいたら体験できないスポーツやアクティビティを経験出来たり

そう言ったことが体験できるのもものすごく大きな魅力であり、
かけがえのない体験になると思います。

「なぜ自分は英語を学ぶのか。」をよく考え、
このフィリピンの地を選んでいただけたら、
願わくばEVを選んでいただけたら(笑)
幸いです。