http://www.k5.dion.ne.jp/~solanoao/suti/suti52shokusalz.html
(以下転載引用します) 
精製塩は「生命力」を削ぎ落とす
食塩は、製品によって極めて大きな違いがあるものです。
ひとことで言えば、それは精製塩と自然塩の違いです。
(ただし、あとで見るように一口に“自然塩”といっても、かなり大きな違いがあります。)
しかし、まず大きな問題は精製塩にあります。

JTなどが作る、イオン交換膜法という電気的・化学的に精製された食塩など、ほとんど「毒物」と言っても過言ではありません。
「精製塩が体に悪い」ということは、食の健康と安全について研究する様々なグループ(たとえばマクロビオテックなど)では、もうずいぶん前から主張されてきたことですし、そのお陰で、ごく普通のスーパーでも自然塩が手軽に手に入るようになりました。これは本当に喜ばしいことです。

しかし、未だに従来からの精製塩(食塩)も堂々と売られていて、多くの人が使用しています。

精製塩が製造・販売されてきたのは、「人間の体は、塩化ナトリウムNacl が必要である。ならば、安くて大量にNaclを作ればいいじゃないか」というくらいの、全く稚拙な理屈に過ぎません。
Nacl以外の微量ミネラル成分についての慎重な考察などは、そこにはかけらもありませんでした。

結果的に、私たちは長年「精製塩」という“毒物”を摂取させられてきたのです。

.........ここで“毒物”という強い表現には、読者の皆さんの中には、ちょっと反発を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、「精製塩」を食べたからといって、中毒になったり、特定の病気が発病したりするわけではありません。
しかし精製塩は、人間の「生命力」を大きく奪っていくのです。
「肉体」には直接悪さをせずに、「生命力(気)」の方を大きく奪います。
これが、精製塩の大きな特徴です。
(食塩と生命力の関係については→数値の見方 別の観点(肉体編)①②もご覧ください)

若いうちは「生命力」は天賦のものがあります。少々では枯れたりはしません。
しかし、長い年月をかけて「生命力」を奪われ続けた人は、その人の「弱点」に沿った症状が肉体に現れてくるのです。
人によっては胃や食道に病変が現れるでしょうし、人によっては心臓などの循環器系に現れます。人によっては脳に症状が出ますし、泌尿器系に出る人もいます。それらは「生命力」の枯れた結果、その人の「弱い部分」に病変が現れたということに他なりません。
その症状は様々ですから、原因に「精製塩」が深く関わっているなどとは、将来においても科学的には立証できないかもしれません。
しかし霊視的には、精製塩が人の生命力に与える破壊力は明白です。私は「精製塩」を“毒物”と呼びたくなる気持ちを抑えることはできません。

ところで「食塩の摂り過ぎは良くない」とよくいわれます。
しかし、どんな食材でも摂り過ぎが良くないのは当然のことです。水ですら、飲みすぎは毒になります。
その意味で、「食塩の摂り過ぎが良くない」のは間違いない事実ですし、確かにミネラルは適量となる幅が他の食材と比べて狭いので(つまり摂り過ぎになりやすいので)注意は必要です。

しかし今もっと問われるべきは、食塩の「量」ではなく「質」の方でしょう。
適正な製法で作られた自然塩は、非常に多種のミネラル分をバランスよく含んでいるので、健康を増進させる非常に強い力を持っています。
逆に、精製塩では、ミネラルバランスが非常に悪いので、ひたすら体に負担がかかり続けます。
以前NHKの人気番組「ためしてガッテン」で「食塩を摂り過ぎると、このようになってしまいます」と言って、荒れてボロボロになった胃の粘膜の電子顕微鏡写真を紹介していました。
しかし、私から見るとそれは「精製塩を摂ったためにボロボロになった胃の写真」に他なりませんでした。

塩はどれも見た目には大差なくても、これほど製品によって品質に差がある食品は、ちょっと他には思いつかないほどです。
さてそれでは、どんな製品が良くて、どれがあまりよくないのでしょうか?
塩の問題は、信じられないくらい重要であると私は考えています。
そこでここでは、あえて具体的な商品名も挙げて検討したいと思います。


どの製品が良いか?
いわゆる「自然塩」であれば、どんな製品でもO.K.かというとそうではありません。
これは大切な問題なので、あえて商品名を出しますが、
現在非常にたくさん流通している「赤穂の塩」と「伯方の塩」は、どちらもそれほど良い自然塩ではありません。
両者とも「プラスマイナス0」程度で、これでも精製塩に比べればまだ遥かにマシではありますが......。
  (これらが何故あまりよくない塩なのか??? これについては、後ほど詳しく見ていくことにします。)
ここではまずは、おすすめの「非常に良い」塩をご紹介することにしましょう。


まず品質の高さと、入手のし易さからいって第一におすすめできるのは
「海の精」 です。
http://www.uminosei.com/
さすが企業理念がしっかりしたところが作っているだけあって、非常に強い生命力を授けてくれる塩です。 100g200円程度ですから、決して安くはありません。

「赤穂の塩」や「伯方の塩」、最近味の素が売っている「瀬戸のほんじお」などは、もっと安いですが、品質の上ではもう比較になりません。
塩の良し悪しは私たちの生命力や魂の力に直接響く重要なものですから、ぜひこれくらいのお金は渋らず使って欲しいと私は強く思います。

また、デパートなどで、もっと高いヨーロッパ産などの塩も売られています。それらも「非常によい」塩です。
ただ中には、100g500円とかもする高級塩がありますが、それだけ高くても「生命力」等の上では違いはありません。
料理に凝る人以外は、別に必要ないと思います。
..............................................
しかし
「体にいい塩で、もう少し安いものはないの?」
という声も聞こえてきそうです。
それでいろいろ調べてみたら、
モンゴル産の塩が、どれも非常に良いのがわかりました。

たとえば、次の通販では、3種類くらいのモンゴルの塩が売られています。
http://www.kenko.com/product/seibun/sei_755098.html
100gあたり40円ほどです。
他にも
http://www.niwakyu.com/category_shio_syousai.html
というところもありました。こっちも100g50円ほどです。

どれも、かなりいい塩です。
さすがに海の精よりは
少しグレード落ちますが、十分にいい塩でお勧めです。
値段がすごく安いので、気兼ねなく使えます。


“国産原料100%”の落とし穴
さて、自然食品店やデパートなどでは、今や実にさまざまな塩が売られています。
その中には「自然塩」といっても、全く名ばかりのものがあります。
たとえば、味の素が製造・販売している「瀬戸のほんじお」という商品があります。
http://www.ajinomoto.co.jp/honjio/??top=honjio


これは、「国産原料100%」をうたい文句にしています。(この商品は、“自然塩”とは名乗っていませんが、いかにも「体に良い安心のおいしい塩」というイメージで販売しています)
「国産原料100%」とは、日本の海水を使っているという意味です。
“国産原料だから安心”というつもりなのでしょうが、味の素のHPでも明確に表示しているように、「瀬戸のほんじお」は、イオン交換膜方式という、まさに化学的・電気的な製法で作られています。
電気の力で作った99.9%塩化ナトリウムにミネラルを加えて作られたものです。
これを「体に良い安心のおいしい塩」のイメージで売るのは、本当にやめてもらいたいものです。
(これが、なぜダメなのでしょうか? その理由は、もう少し後で考察します。
とにかく、精製塩に後からミネラルを加えただけでは根本的な解決にはならない..........ということです。)


なぜ「赤穂の塩」や「伯方の塩」 などは、あまり良くないのか....
さて、誰もが知っている有名ブランドである「赤穂の塩」や「伯方の塩」は 、なぜそれほど良い塩ではないのでしょうか?
2つのブランドで共通しているのは、ともに原料の塩を海外から輸入していることです。
メキシコやオーストラリアでは、雨の少ない地方で、海水を1~2年かけて自然蒸発させて作った天日塩を大量に製造しています。
この「天日塩」が、クセモノなのです。

普通は何をどう考えても、「日の光をたっぷり浴びて作られた天日塩」の質が悪いとは思えません。
これぞ「自然の恵み」という感じがしますから。
それに比べれば、濃い海水を窯で炊いて結晶化させる、日本古来の塩の製造法の方が、よっぽど「人工的」な製法というべきかもしれません。
正直いって、このような天日塩を「あまり良くない塩」だということを、科学的に証明することは、ちょっと不可能な気がします.............。
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ここから私が述べる理由は、実は私自身にとっても、本当に意外なものであり、あまりに突飛な内容なので、公表することには戸惑いの気持ちが(今これを書いているときでも)消えません。
しかし、そもそもこのホームページを見に来ていただいている方々には、たとえ極めて突飛な内容でも
「それは信じがたいが、ひょっとしたら本当かもしれない」
と思ってくださる心の広さがあるだろうと、(自分に言い聞かせて ^_^;)
先に進むことにします。

天日塩の謎
そもそも、「赤穂の塩」や「伯方の塩」の原料である天日塩そのそのが問題であるとするならば、どんな天日塩にも問題があるということになります。
そして、まさにそのとおりで、一部の例外を除いて、
ほとんどの天日塩は「体にあまり良くない」のです。
(繰り返しますが、それでもイオン交換膜で作られた精製塩に比べれば、はるかにマシです。精製塩はほとんど“毒物”ですから)

いったい天日塩の何が悪いというのでしょうか???
科学的に分析したわけではありませんが、おそらく微量ミネラル成分については、他の「体に良い塩」それ程変わりはないと思います。
しかし、私たちの体はきっと正直に反応するはずです。
おそらくO‐リングテストやキネシオロジーテストをすれば、誰でもそのことを実感することができるでしょう。

天日塩と自然霊
結論を申しましょう。
天日塩は、1年から2年という長期間に渡って太陽の光に照らされて作られます。
その為でしょうが、天日塩には極めて多数の「自然霊」が封じ込められているのです。
自然霊は、大きく分けて「地」「水」「火」「風」の4種あります。
そのうち特に「火」の自然霊が、天日塩に封じ込まれています。(それは膨大な量で、私にもその数は把握はできません)
ただし念のために申し上げておきますが、自然霊そのものが何か「悪い」わけではありません。
自然霊が塩の中に封じ込められて「苦しんでいる」という状態になっていることが問題なのです。
自然霊が塩の中で「苦しんでいる」ために、それが私たちの生命体にとって非常に大きなマイナスに働くのです。。。。。

............................さて、このような説明を聞いて納得できる人など、おそらくほとんどいらっしゃらないでしょう。
以下に、補足の説明を加えていく予定ですが、これほど非科学的な説明を、説得的に補強できる自信は、残念ながら私にはありません。 
しかし、「ひょっとしたら........」という感じで、この先もお付き合いいただければ幸いです。


天日塩の謎
前回「どの塩がよいか?」を書いてから、随分と時間が経ってしまいました。
その最後の箇所に「天日塩の謎」というものを取り上げました。
私があまり良くない塩と名指しした「赤穂の塩」や「伯方の塩」は、天日塩です。
しかし天日塩というものは、海水を太陽と風の力で結晶化させたものであって、言うまでもなく全くの自然物です。一体なぜこの塩が良くないのか……?
私は前回の最後にその理由を「天日塩には、苦しみを抱えた自然霊が無数に封じ込められている」という点に求めようとしました。
確かに天日塩に「苦しみを抱えた自然霊」が無数に封じ込められているのは間違いありません。
しかし天日塩が私たちの体にあまり良くないという理由には、もっと別の驚くべき要因があったのです。今回とても意外なきっかけでそれが分りました。
以下、それについてご報告したいと思います。
モンゴルの天日塩は良い塩なのに……?
「天日塩があまり良くない」という解説に対しては、多くの方々から反響がありましたが、なにせ塩という私たちにとって極めて大切な問題あると同時に、そこに「自然霊」という……一般常識的には、全く得体の知れない話ですね……が入り込んできて、私自身もなかなか腑に落ちず、きっちりとした続きを書くことができませんでした。

そもそも一体なぜ「天日塩がそれ程良くないのか?」…という点については、自分でさえも大きな疑問を感じざるを得なかったのです。
その一番の疑問点は、モンゴルなどのアジア内陸の塩湖で採られた塩との関係です。

私は「どの塩がよいか?」というところで、比較的低価格でしかも質の良い塩として、モンゴルの塩をご紹介しましたが、そのモンゴルの塩とは基本的に塩湖で採られるものが多いのですね。
塩湖の塩とは、すなわち太陽と風の力で自然に結晶化したものですから、
原理的に言ってカナダやオーストラリア産の天日塩と何も変らないはずです。
それなのにモンゴルの塩とカナダやオーストラリアの天日塩とで、あれだけの質の違いが出てくるというのは……これは理解に苦しみます。
この点が、長い間どうも分らなかったのですが、あるとき全く偶然の機会から謎が解けました。。。

ソルトレイク・シティ (塩湖の街)と 「世界最速のインディアン」
今年(2007年)のはじめ、「世界最速のインディアン」という映画が公開されました。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tydt/id326035/
あのアンソニーホプキンス(←凄まじい異常犯罪者の役で有名な人)が、今までとは対極の、すごく人の良いおじいちゃんを演じて少し話題になった映画です。
60才を超えたおじいちゃんが「インディアン」という名前の、数十年も昔のバイクを改造して、バイクの世界最高速記録をつくる……という実話に基づいています。

おじいちゃんは、ニュージーランドに住んでいて、その世界大会に出るために苦労してアメリカに渡るのですが、そのレース会場となっているのが、ユタ州にある広大な「塩湖」なのですね。
(そうなのです!ユタ州のソルトレイク・シティとは、その名もずばり「塩湖の街」です)

スクリーンには、その塩湖が、大写しになっています。
そこはもう完全に干上がっていて、真っ平らな塩の平原が果てしなく続いている……という場所で、そこでバイクレースがあるのですが……私は、映画の途中で、もうその大塩原の塩ばかりをずっと凝視していました。
やはり……その塩湖の塩は、それほどよい塩ではありません。「赤穂の塩」や「伯方の塩」と同じです。
「モンゴルの塩湖と一体何が違うのだろう……??」もう映画そっちのけで、塩について霊視を始めたのですが……その時あることに気づきました。
映画では、おじいちゃんが苦労して塩湖会場に着くその直前に、地元のネイティブ・インディアンに世話になる……というシーンが出てくるのですが、そのインディアンのおじさんとその塩湖の塩と見比べると……そう、なんと!!…
そのインディアンの体には、その塩は「とっても良い塩」だったのです!

塩と土地の関係
これには全く驚きました。
アメリカの塩湖の塩は、アメリカインディアンにとっては、「良い塩」なのです!

同じ塩が、日本人などの東洋人はもちろんのこと、アメリカに住む白人にすら(もう何世代もアメリカ大陸に住んでいるはずなのに!)あまり良い塩ではないのです。

その塩湖の塩の霊視結果を「-15」から「+15」までの数値にしてみると……
(プラスの数値が大きいほど「質が良い」ということになります。 ただここでは、この数値は、あくまでイメージとして受け取ってくださいね!)

ユタ州の大塩原の塩の質は……それぞれ

・日本人          ±0 
・アメリカ人(白人)    ±0 
・アメリカインディアン  +9

ちなみに……日本人にとっては
・モンゴルの塩 +9 
・「海の精」は +15、
となります。( JTの精製塩は-15:←毒です)
……つまり、アメリカインディアンにとってアメリカの塩湖の塩は、
日本人(東洋人)の場合のモンゴルの塩と、全く同じ力を持っているのです!

そして一方では……あの「海の精」がアメリカインディアンにとっては、+2程度でしかないのです。(なぜ±0でなく+2程度になるか……その理由は次に触れます)

もっと調べてみると……予想どうり…
オーストラリアの天日塩は、アボリジニの人たちにとっては良い塩(+9)でした!

なんと、塩とは、作られた地域の影響を非常に大きく受けていて、その地域と深く繋がりのある人間でないと良い作用を持たないのです。

ただし今、「地域」と書きましたが、それは決して狭い範囲ではなく、より正確には「大陸」と言うべきなのでしょう。
アメリカ大陸・ユーラシア大陸・オーストラリア大陸……という、そういう規模が問題になるようです。

事実この点、ヨーロッパ人とアジア人では、塩に関しては差異は認められません。つまりヨーロッパの良い塩は日本人にとっても良い塩なのです。
ですから…これはあくまで予想ですが……アフリカで採れる天日塩も、きっとアフリカ人にしか合わないことでしょう。。
それにしても、大陸によって塩の質が異なるというこの現象は、一体どこから来るのでしょうか?

自然霊を解放する
塩と、その塩が取れた大陸と、その人間との関係については、残念ながらまだ分らないことが多くておよそ公表できる段階ではありません。
……しかしところで、私は何度も、
「天日塩には苦しみを抱えた自然霊たちが封じ込められている」
と述べてきました。
この自然霊たちの問題は、今回の事柄と、どのような関係にあるのでしょうか?

天日塩に「苦しんでいる自然霊」が無数に封じ込められている……というのはどう観てもやはり確かなのです。
それはモンゴルの塩湖の場合でも変りません。
それ故天日塩はどれも申し合わせたように「+9」であって……確かにそれでも十分良い塩なのですが……「極上の塩」ではないのです。


実は、塩に含まれるこの「苦しんでいる自然霊たち」を解放する方法が2つあります。
★1つはそれは塩を水に溶かすことです。
(ところで人は、塩を摂るときは必ず水に溶けた状態で摂取しますから、その意味では「苦しんでいる自然霊たち」の悪影響をあまり考える必要はないのかもしれません。この点はもう少し調べてみようと思います)
ただし、水に溶けていても、それが再び結晶化されると、元通り苦しんでいる自然霊たちを塩の結晶の中に封じ込めてしまいます。これは溶解と結晶化を何度繰り返しても変りません。

★これを解決するもう一つの決定的方法は……塩水を火にかけて沸騰させて再結晶させればよいのです。

火の力で再結晶させる……これはすなわち、塩田で濃縮した塩水を釜で炊きあげる伝統的な釜焚き法そのものです。
なんと釜炊き法は、封じ込められた自然霊を解放し、塩の質をグッと良くする作用を持っていたのです。

喜びに満ちた自然霊

今上で述べたことを正確に言いますと……火にかけて沸騰・蒸発させて結晶化された塩にも、実はまだ無数の自然霊たちが存在しているのです。
しかし!彼らの場合はとても喜んでいるのですね。。。喜んで塩の中にいるのです。
すこしも苦しんではいません。
そもそも自然霊というのは、私たちの周りに…どんなところにでも…数え切れない程います。
もちろん場所によって、喜びに溢れた高貴な自然霊たちが多いところと、苦しみに満ちた邪悪な自然霊が多いところと大きく違いますが、自然霊そのものは全く珍しい存在ではありません。

「自然霊が人間に与える影響」という問題は、また突っ込んで考えると非常にやっかい複雑なことになりそうなので、ここではこれ以上は触れません。
ただ、喜びに充ちた自然霊が宿る「極上の塩」は、人間にとってやはり非常に良い影響があるに違いない……と考えられるのです。
(2007年5月22日記)