黒塗りのスカイラインは安全運転喚起にいい？

お盆は長男のスカイラインに乗って（運転はしていません）和歌山の海に行ってきました。

この手の車はほとんど乗った事はないのですが、



この車だと普段ミニポップや軽に乗っていたら絶対に体験できないような事が結構あって面白かったです。

特に愉快だったのは、高速の走行車線を走っていて、追い越し車線の車が横をビューんと通過した直後に、すかさず追い越し車線に移り、追い越しした車を長男のスカイラインが追うような形になると、たいての車がすぐにスピードダウンし、道をあけてくれるようなパターンになる事がわりと多かったです。

きっと、

ヤバ！覆面か？

と勘違いされたからなのでしょうか？
長男の車が勝手に安全運転喚起に役立っていたのかも＾＾；

ネット情報によりますと、スピードオーバーを取り締まる覆面パトカーはスポーツタイプのセダンが圧倒的に多いそうです。だから、慣れたドライバーはこういった車が急に背後につくとシレっとスピードダウンして道を譲るそうです。

でも、

もっと慣れたドライバーは追い越し車線を走っていて、走行車線にこの手のセダンが走っていたなら、瞬時に地元ナンバーかどうか？を確認して、地元ナンバーでなければそのまんまかっ飛ばし、地元ナンバーならスピードダウンして走行車線に車線変更し様子を見るといいます。

これは、

警察は管轄の県をまたいで取り締まりはしないので、走行している車両が地域以外のナンバーであれば覆面パトカーではないという事がわかっているからです。


にしても、

こういった車に乗っていると、車線変更や割り込みしやすいっていうのはホントだったんですね。

ミニポップや軽に乗っている時とは、
周りの車の動きが全然違いましたもん（笑）

まさに、

ダチョウ倶楽部の「どーぞ」「どーぞ」状態でしたよ。


こんな車に乗ってると自分がエラくなったと錯覚しそうです。
これって、あんまり良くない事かも知れませんね。


話は変わって、

お盆の和歌山の海は静かでとても綺麗でしたよ＾＾




１泊２日の短い旅行でしたが、意外にも大きな渋滞も無く、とてものんびりできました＾＾

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