皆さま、こんにちは！
今日から始まる
秋の
連休、第弾
ちょっと寒くて、
お天気もイマイチですが・・・
皆さまご予定は詰まっていますか
東北地方、とりわけ仙台の皆さまは、今夜は
テレビの前の指定席で、
東北楽天ゴールデン
イーグルスの
応援に熱が入ることでしょう。
「もう気安くマー君なんて呼べないですニャ！」
さて、いつも
横浜駅東口の
ＹＣＡＴから通勤で
乗車している
京急リムジンバスですが、先日
こんな車両が回ってきました。
今年２０１３年デビューの新車
Ｈ３３４２号車です。
羽田京急バス所属の日野セレガですが・・・
「あれっ
」 なんと床が
板張りになっていますよ。
シートのモケットも
シックな市松模様で、車内がいつもと
違う
高級感を漂わせています。
“板張り”と呼んでは失礼なほど整然とされていて
まさに“フローリング”の床となっています。
この車両は
羽横線（横浜ＹＣＡＴ～羽田空港）で毎日
活躍していますが、この他にも軽井沢線（横浜駅東口～
羽田空港～軽井沢駅前）などで、同じフローリングの
今年卸したての
新車が頑張っていますので、皆さまも
是非ご乗車ください。 
「土足厳禁じゃないから、靴をはいたまま乗ってくださいニャ！」
「猫は、必ず
ケージに入れてご乗車くださいね！」
「窓から景色が楽しめませんニャ～！」
こちらの板をきれいに切って並べた床で
懐かし～い味を出している車両は・・・
千葉県 
内房線・上総湊駅前の営業所で
出発を待っている
天羽日東バスの車両です。
錆びた車体、板張りの床、長いシフト棒など
昭和レトロを感じる大好きなスポットです。
こちらも、
板張りの床に、シンプルな整理券発行機
の昭和の匂いを感じる車両です。
美味しいお米の産地、新潟県南魚沼市の
上越線・六日町駅に到着した
南越後観光バスの
車両でした。 昔の
東急バスみたいなカラーですね。
“板張り”と呼ぶか・・“フローリング”と呼ぶかは
ご乗車いただいた
お客さまにおまかせしますが・・・
これから寒くなる季節、
ぬくもりを感じる木の床は
ホッとしますね。
「パパがいつも
に向かって
ブログを書いている
このお部屋も・・・」
みるく
「板張り・・・いやフローリングなんですニャ！」
【おまけ編】
ホテル日航東京
先日、お台場の
ホテル日航東京に
ランチを
食べに行ってきましたが、その時こんな
変わったバスが
やって来ました。 「何じゃこりゃ」
ＳＦ映画から飛び出してきたかのような銀色の
宇宙船のような車体です。
日野セレガを改造した車体で“ウィラー・エクスプレス”社
の名前が英語で入っていますが・・・
どう見ても
夜行高速バスではなさそうですよ。
実はこのバス、“
スター・ファイター”と呼ばれる車両でして、
「バス＝移動手段」という概念を覆す、「アトラクション体験型」
バスなのです。 謎の
クリスタルを探す、トレジャーハンティング
を目的とした宇宙ツアー用の
スペースシップという設定です。
ツアー参加者は、スターファイターの「搭乗員」として乗車し、
車内で展開されるストーリーに沿って、各シートに設置された
ジョイスティックをあやつりながら、数々のミッションをクリアーして
ゆかなければなりません。 
「謎の
クリスタルを探す旅、ボクも体験したいですニャ！」
「僕はクリスタルより・・・
クリステルさんに会いたいです。」
「お・も・て・な・し！」 
「ろ・く・で・な・し」 
「・・・」
“スター・ファイター”と聴いて思い出すのが・・・
この
ロッキードＦ‐１０４戦闘機“スター・ファイター”
ですね。 アメリカ初のマッハ２級の
ジェット戦闘機で、
1954年にデビュー、2004年まで活躍したカッコいい戦闘機です。
銀色に輝く機体・・いや車体は、まさに
Ｆ‐１０４ジェット戦闘機
を彷彿させますね。
いいな～！
「但し・・・首都高速をマッハ２で走ると・・・
警視庁のパトカーに捕まりますからニャ～！」
それでは皆さま、またお会いしましょう！ 
