僕が好きな人のことを書いていたら、めがねバンドメンバーのことを思い出した。 | イテルギター教室~人生DIY~

イテルギター教室~人生DIY~

教室案内、イベント案内、旬のニュース等をお届けします。

めがねバンドはドラムのちなつ、ベース・ボーカルのわかな、ギターボーカルのイテルの3人構成。

僕以外は女の子だから、どっちかと付き合ってるんじゃないの?
と、たまに聞かれるけどそれはない。
どっちか狙ってる人いたらチャンスだよ!たぶん〇
 
それは置いといて、メンバーの好きなとこね。

ドラムのちなつは主に作詞を担当していて、そのセンスが好き。
自然にあいうえお作文になるみたい。
独特のテンポと、無理のないリフレイン。
だれもが居たことのある世界を、
誰も見たことのない形に切り抜く視線。
僕は詞をみて一目でドキュンとくるかで
曲がつけられるかどうかが決まるんだけど、
ちなつの詞はどれもドキュンとくる、百発百中。
あとドラミングは、投げやりな迫力がある。
整然と組み立てた見上げる巨大なレゴの城を
一撃で液状化するような、
かわいさと強烈さを兼ね備えた感じ。
わかってるのに予想外の方向からくる一撃みたいな。

 
ベースボーカルのわかなは、
歌の肝の据わりっぷりが図抜けていて好き。
練習よりライブのほうが3倍くらいイイ。
舞台スイッチが入っちゃうみたい。
本人は氣付いてないかもしれないけど、生来の歌手だねあれは。
うねる龍みたいな躍動感と、
一輪挿しのスミレみたいな儚さが同居してる。
わかなの歌に、ギターを弾きながらコーラスをつけると、
時々おっきな飛行機にのってゴウゴウ飛んでるような
トリップ感をかんじる。高速でトラックのうしろについて
空気抵抗を減らすスリップストリームみたいな感じ。
わかなのベースは、一生懸命なところが好き。
新米ナースが担架とか大掛かりな器具を運ぶみたいで
甲斐甲斐しい。


めがねバンド2017年最初のライブ映像 カバー

めがねバンド 初のオリジナル曲「アド・リビトゥム」


 

まだまだ駆け出し、伸びしろ満点のめがねバンドは
毎月第4日曜「チセ・モノづくりバザー」中の
13時に演奏してます。
(しばしばメンバーが欠席します。
また第4日曜から変更の場合があるので
いらっしゃる場合は事前にメッセージなどで確認下さい)
 

聞きに来てくれたり 応援してくれたりする
みなさんのおかげでめがねバンドを続けられます。
ありがとう!