2016年5月:旅日記-14
5/3に参加したアクティビティ-③
フィリピン政府観光局http://www.premium-philippines.com/
黒大理石で出来た島が波によって削られ、年月をかけて神秘的な形になったんですね。
どの場所の岩も美しかったという印象です。
5/3に参加したアクティビティ-③
シークレットラグーン⇒ミニロック⇒ビッグラグーン⇒ランチ⇒スモールラグーンと
移動し過ごしました。
こちらの記事はスモールラグーンです。
ランチからお天気はずっとで安定し、気分良く景色を満喫することが出来ました。何処もお子様も含めご家族連れで楽しまれている方々が多かった様にお見受け致しました。
沢山の奇岩と緑に囲まれたラグーンの中を泳いだり、カヤックで移動したりして過ごします。とても神秘的な場所でした。
我が家の夫はこのエルニド特有の奇岩に囲まれたラグーンをとても気に入ってしまった様でした。私が選んだ場所だったので一安心♪
フィリピンには7000以上もの大小様々な島があるそうですが・・・日本人に有名なフィリピンのリゾートと言えば・・・・セブ島ですね?
こちらはセブ島の様な賑やかな場所は1つとしてありませんが・・・・何より、フィリピンの最後の秘境と呼ばれているだけありますでしょうか?独特な雰囲気がありました。そう、エルニド全体が自然をそのまま活かしたリゾートだと思います。
その自然に触れ合うと何とも言えない気持ちになれる場所って世界にはありますよね?小さな島ですが・・・パラワン諸島にあるエルニドはそんな場所の1つな気が致します。
ここからの写真は終日大自然を満喫し、滞在していたラゲンに戻った写真です。
ラゲンの周辺も素敵なのですよ♪
この黒い切り立った岩がその効果をより一層強めているのでしょうか?
海:リゾート旅行ですが野鳥の声も耳に残っているのです。とにかくここに来たら、自然散策の時間をたっぷり満喫してみて下さい。
エルニドは環境保護区に指定されているそうです。従って開発が規制されているため、これから将来も沢山の観光客を受け入れることはないでしょう。
エコへの取り組みとして
資源の管理
環境保護
省エネルギー
環境保全
に積極的に取り組んでいます。
ちなみに・・・宿泊費支払い時には、自然環境保護費用として1人:200ペソ(本日のレートで450円程度)の支払いが義務付けられています。
エルニドリゾーツは、リゾートで働くスタッフ、そしてエルニドタウンの地元コミュニティとともにサスティナブルな活動として環境保護に取り組んでいます。エルニドを取り囲む自然環境との調和をはかりながらリゾートにて皆様をお待ちいたしております。
エルニドを訪れる皆様に自然との共存にご協力いただきながら、リゾートでの休日をお過ごしいだたければと思います。(エルニドサイトより)
お世話になった⇒エルパラダイス