前回の挑戦に引き続き、
2回目の挑戦になるチーバスの数釣り
初回の前回は、
使用するルアー、釣法、場所に制限を設けなかったので、
今回からは少しづつ縛りを入れて行きます。
今回のお題は、
「ハードプラグのみでどれだけシーバス
(セイゴを含む)が釣れるか」で
釣行の時間帯は早朝4:00頃から7:00過ぎまでの約3時間。
合間にニューロッドを投入しつつ、
インプレと共に楽しんでみました
前回の結果と比較して、
時間帯や使用するルアーによってどれほど結果が異なるか
検証するのが目的
今回もスタートは最短距離にある縦ストから。
まずは表層に浮いている魚を
ミノーで探っていくが、ショートバイトが多く、
中々乗せられない・・・
そこで、少しレンジを下げるためにシンペンをチョイスし、
時折トゥイッチを入れながら流してみると、
そこそこの確率でヒットするチーバス。。
ハードプラグは、ワームと違って
チーバスサイズには飲まれにくいのが魅力ですね。。
ただ、直ぐに反応がなくなり、
バイブレーションで縦の釣りに移行
すると、
ワームと同様フォール中にバイトが集中し、
ヒットを稼ぐ。。
それでも気温が一日のうちで最下点に達する
早朝だけに反応は渋め・・・
ここでのカウントは「12」
続いて護岸際をシンペンで攻め、
少しペースアップに成功。。
次第に夜が明けてきたところで、
対岸に渡って再び縦スト攻め
ココでもポツポツながらヒットさせるが、
全く連発がなく、とにかく渋い
ただ、1本だけそこそこサイズもヒット
明るくなると表層よりも中層での反応が増え、
バイブレーション中心に数を稼いでタイムアップ
結果的にカウントは「48」
やはり時間帯が早朝だったことと、
ワームを封印したことで数は激減しました。。
実際に直後にワームを使用して見ると、
いきなり反応が激増しましたし(笑)
いくらチーバスといえども、
反応は水温が安定した日中~夕方が良く、
それ以外は結構反応も渋め
先ほど、夕方にも1時間ほど同じ場所でやってみましたが、
北風の影響か反応が薄く、バラシも多数・・・
ワームを使用しても10本程しか獲れませんでした・・・
この時期の北風はやはり大敵。
次回は更に制限を設けて、
挑戦を続けて行きたいと思います