↑こちらをのぞいてみると、その他の岡山の情報ブログも見られます。
私の讃岐うどん巡りのきっかけになったお店がコチラなんです。高松市屋島にある四国村というところの一角にある、「わら家」と言うお店です。こちらは江戸時代末期の茅葺きの農家を移築して、店内も昔のままの雰囲気で再現されています。お店に入るまでにも、コチラ↓のような水車があります。
石の階段を降りて行きます。
入口はコチラ↓から~。
こちらのお店はセルフではなくて、入口を入ってすぐ注文し会計を済ませて、食券をもらって席で座って待つ形式です。主なメニューはコチラ↓(クリックすると拡大します)
讃岐うどん わら家(参考HPはコチラ
)
住所 香川県高松市屋島中町91
TEL 087-843-311
営業時間 10:00~19:00(オーダーストップ 18:30)
土日祝は 朝 9:00オープンだそうです。
客席は200席あるので、かなり回転はいい感じです。駐車場も他の施設と共用ですが、かなりの台数停められます。行列が階段の上まで続いていることもあったりしますが、おそらくそこまで待ち時間はないかと思います。有名なのは、たらいに入った家族うどんって名前だったかな~、かなりの玉数入っている釜揚げうどんがありました。この日は暑かったので、釜揚げの冷やしにしました~。この写真↓何玉だったかな~、おそらく3玉だったと思います。子供と2人で食べました~。
コチラ↓は、旦那が注文した2玉。
赤米おにぎりを注文してみました~。
うどんは、ツルっとした喉ごしでとても食べやすいのですが、絶妙なコシの強さを感じます。(ガッツリとしたコシではないかな~) あたたかいうどんを注文すると徳利でおダシが来るのですが、冷やしの場合は、あらかじめ器に入った状態で出てきます。赤米おにぎりは、ご飯自体はモチモチしているんですが、塩味がもうちょっと欲しかったです。お土産用のうどんも色んな大きさ(4人前~8人前)であるので、お好みで選べます。
私、コチラ↓の塩飴を買ってみました~。
甘さと塩辛さ加減がちょうどよかったです(でも、ちょっと高いかな?) 私、実は食べたことないんですが、しょうゆ豆も売ってました~。醤油豆とは、そら豆を炒り、砂糖、醤油、味噌、唐辛子を混ぜた液に漬け込んで作った、讃岐地方の郷土食だそうです。酒の肴にもなるそうですよ~。
気になったのがコチラ↓のうちわ。
今となっては、買って帰ればよかったかな~って、ちょっと後悔。このレトロな感じがいいな~って思います。お土産用のうどんは、こちらのお店から直接発送も出来るそうですよ。この看板↓発見しました。最近、クロネコヤマトの看板に色んな文字が書いてあるの…思わずチェックしちゃいます。ここのは「讃岐うどん」って書いてありますが、果物の絵が載っているものもどこかで見かけた気がします。
こちらのお店は、夜も18:30までやっているので、ハシゴするにもありがたいお店だな~って思います。讃岐うどんのお店って、調べたことある方なら分かるんですが、午前中とかで終わっちゃうお店とか、14時ごろまでのお店とか多いんですよね~。一番困るのが、「麺がなくなり次第終了」ってのもあるんですよね。このお店から、山手にドライブウェイ(有料)
があって、そこを登っていくと、こじんまりとしていますが水族館があるんですよ~。そこも立ち寄って帰ってきましたので、水族館は次の記事にて~。
お立ち寄りの際に↓をクリックしていただけると、更新の励みになります。