自分はろくでもない | 絵てがみ講師 宮原典子のブログ

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大阪・梅田を中心に絵てがみ教室を開いています。
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「ブッダの教え一日一語」より アルボムッレ・スマナサ-ラ著

自分はろくでもない

「人間はすばらしい」、尊い」という考え方よりも、「私たち人間はろくでもない」というところから始まったほうがいいのです。
「だらしなくて情けない人間である」という認識でないと、人間はどんどんと傲慢になっていって、平気で他の権利や命を奪います。
「本来、自分は情けないものなのだ」と認識する人は、日々、よい人間になろうとするのです。



問題点を指摘されて、



認めたくない



わたしのせいではない



誤解だと



相手に分からせたい自分がいました。



今日の「ブッダの教え一日一語」を読んで



言ってもらわないと



「自分は正しい」と思い込んで



どんどんと傲慢になってい



本当にそうだな・・・



言ってもらえてよかった、ありがたいなと思いました。