【#コロナ5類移行に反対します】全体として論外である〜牧野教授/日本を滅ぼすつもりか〜川上教授 | ☆Dancing the Dream ☆

☆Dancing the Dream ☆

Let us celebrate
The Joy of life ♡
with ☆Michael Jackson☆

#コロナ5類移行に反対します
なんと、牧野淳一郎先生が、ハッシュタグを!😭
トレンド入りした!😭

川上浩一先生ももちろん支援体制!
本当にこのままじゃ日本滅ぶ。

今夜は、これから、あかたキャスで川上先生の話を聞く。
https://twitcasting.tv/akatachikako














「今年こそ平時を取り戻す」コロナ5類移行急ぐ政府の狙い
2023/1/20
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1042692/
#一面#東京報道部#新型コロナウイルス
西日本新聞 岩谷 瞬

 岸田文雄首相は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを現状の「2類相当」から、季節性インフルエンザと同等の「5類」へ引き下げる方針を固めた。今春の移行を視野に、20日の関係閣僚協議で具体的な検討を指示する。「新型インフルエンザ等感染症」の位置付けを変更することで、医療や社会活動に関する制限措置が緩和される。4年目に入った感染防止対策は、コロナ禍からの社会経済活動の正常化に向け、大きな転換点を迎える。
▶首相「5類」今春移行を指示へ
 政府は第8波が落ち着き始めたことを踏まえ、世論の理解を得られると判断した。移行を急ぐ背景には、防衛費や子ども予算の増額を控える中、100兆円超をつぎ込んだコロナ対策費に歯止めをかけ、財政負担を軽減したい狙いがある。
 第8波は、1週間当たりの新規感染者数が前週比0・64倍(19日現在)と減少傾向に転じた。死者数は過去最多水準だが、高齢者や基礎疾患の悪化が要因となっているケースが多いとする厚生労働省の分析を踏まえ、「5類移行のネックにはならない」(首相側近)との考えでまとまった。
 コロナのリスク評価をしてきた厚労省専門家会議も11日に「段階的に移行すべきだ」との見解を表明し、事実上のお墨付きを与えた。官邸幹部は「移行の舞台は整った」と受け止める。
 5類移行はウィズコロナを掲げる首相の「悲願」(側近)。年明け以降、記者会見などで「今年こそ平時を取り戻す」と繰り返し強調してきた。低支持率が続く中、コロナ対策の局面転換を図ることで、政権浮揚の足がかりにしたい思惑も官邸内に見え隠れする。
 莫大(ばくだい)なコロナ対策費は、過剰な補助金などに関する必要性や費用対効果についてたびたび指摘されてきた。ここに来て、昨年末に増額方針が決まった防衛費への転用という「スリム化策」がうまくはまった。剰余金も積み上がり、一部の約750億円はそのまま防衛費に充てられる。政府は移行に伴い、医療費やワクチンの公費負担など国が負担してきた各種対策も段階的に縮小していく考えだ。
 首相が表明した「子ども予算倍増」は財源の見通しがない。官邸幹部は「青天井で支出する今のコロナ対策は異常。他の重要施策に振り向けるため、縮小させていく必要がある」と話す。政府は今後、移行時期や対策の具体的な変更点について専門家らの議論を踏まえ決定する。19日、日本医師会の松本吉郎会長は「患者や医療機関が混乱しないよう慎重にソフトランディングしてほしい」と首相に要請した。 (岩谷瞬)



新型コロナ「5類」へ 検討を“指示” 岸田総理 (2023年1月20日)


【新型コロナ】今春にも「5類」移行へ 岸田首相が検討を指示  全・首相発言 2023年1月20日


新型コロナ「5類」移行 岸田首相発言全文
2023/1/20 12:54
https://www.sankei.com/article/20230120-LUPACVTJUZOSJNR2H4HYY5NNFQ/

岸田文雄首相は20日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけについて今春に季節性インフルエンザと同等の「5類」への緩和に向け、厚生労働省厚生科学審議会の感染症部会の専門家に議論を求める考えを明らかにした。官邸での記者団とのやり取りは次の通り。

「新型コロナ感染拡大から約3年が経過した。国民の皆さん、そして、現場で働く医師、看護師、介護職員などエッセンシャルワーカーの皆さんのご協力をいただきながら、感染の波を乗り越え、ウィズコロナへの移行を進めてきた」
「足元の感染状況については、感染防止対策や医療体制の確保に努め、いわゆる『第8波』を乗り越えるべく、全力で取り組む所存だが、その一方で新型コロナの感染症法上の位置づけについて、昨年11月以降、専門家に新型コロナの見直しに向けた議論の深堀りをお願いし、ウイルスの病原性、感染力の評価などを行ってもらってきた」
「そして先週には専門家有志から新型コロナの感染症法上の位置付けに関する考え方も示していただいた。これらを踏まえて、先ほどの(関係閣僚との)会議で原則として、この春に新型インフルエンザ等感染症から外し、5類感染症とする方向で、専門家に議論していただきたいということを確認した次第だ」
「感染症法上の位置づけの変更に伴い、感染患者や濃厚接触者の外出自粛について見直すことになる。医療提供体制や現在講じている公費支援についても、具体的な検討を進める。これらを含めウィズコロナへの取り組みをさらに進め、平時の日本を取り戻していくため、これまでのさまざまな政策措置の対応を段階的に移行することとし、具体的な検討、調整を進める」
「また、マスク着用の考え方などの感染対策のあり方についても見直していくことになる。なおワクチンについては、類型の見直しに関わらず、予防接種法に基づいて実施することになる。まずは現在実施しているものについて、多くの皆さんに接種をお願いする。今後の接種のあり方についても検討を進めており、結論を得たい。詳細については、加藤勝信厚生労働相と後藤茂之経済再生担当相から改めて説明をさせていただく。これらのことを先ほどの会議で確認した次第だ」

質疑
--新型コロナの分類引き下げは、コロナ対策の大きな転換となるが、足元では死者数が増加している

「第8波を乗り越えるべく、全力を尽くしているところだ。引き続き全力で取り組む。ウィズコロナへの移行もこれまで進めてきたところだが、平時の日本を取り戻すべく、原則としてこの春、感染症法の分類を見直すことを確認した。詳細については加藤、後藤両氏に今後説明させていただきたい」

--5類移行の具体的な日時は

「タイミングは春ということを先ほど確認した。具体的な日にちについては、現場の準備にも関わる話のため、調整を引き続き行い、できるだけ早いタイミングで確認をしたい」

--死者数が増える中、時期尚早との受け止めもあるが、なぜこの時期の判断なのか

「先ほど申し上げた通りだ。昨年からできるだけ早いタイミングでこの判断をすべきだという議論が行われてきた。そして先週には、専門家有志から新型コロナ感染症法上の位置付けに関する考えも示していただいた。これを踏まえて、原則的に今年の春、感染症法の分類を見直すスケジュールを確認した」




新型コロナ「5類」 加藤厚労大臣「変異状況などによっては引き下げない可能性」(2023年1月20日)

2023/01/21
 この春に政府が目指す新型コロナウイルスの感染症法上の「5類」引き下げについて、加藤厚生労働大臣はウイルスの変異状況などによっては引き下げない可能性もあるとの見方を示しました。
 加藤厚労大臣:「これから春、しかるべきタイミングまでの間に非常に重篤性の高いウイルスに大きく変異したとなると、これは前提が変わってくる。あくまでもオミクロン株の特徴を踏まえて対応していますから、原則としてという言葉を使っています」
 政府は新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを「原則」として、季節性インフルエンザと同等の5類にこの春から引き下げる検討を行います。
 加藤大臣は23日に開催される厚労省の専門部会から5類引き下げに向けた議論を進めるとしたうえで、春までにウイルスの変異が起き、重篤性が大きく高まった場合には引き下げない可能性があるとの考えを示しました。
 また、類型見直しに伴い、マスク着用の緩和やコロナの患者を受け入れる医療機関の拡大などについても今後、具体的な議論を行うということです。
[テレ朝news]