【告発あり❗️】加計・岡山理大には「アイソトープ実験施設」がある❗️理大町は土砂崩れ警戒区域❗️ | ☆Dancing the Dream ☆

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一昨年2018年12月のこちらの記事に、
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12428516205.html

非常に重要なコメントが寄せられたので、
お知らせしたい。

驚くべき内容だ。


〜〜加計学園の放射線問題
加計学園は大学敷地内北東角に盛り土をして土地を作り
放射性物質を扱う研究所(鉄筋コンクリート2階建)を作り、
その存在は一般に知らされることはなく
周辺環境への影響も公表されていない。
大規模な土砂崩れが発生すると建物ごと崩落する危険があり
付近の住宅地は汚染地区となり避難指示が発令される可能性もあり得る。
数字が公表されていないのでどれほどの放射性物質が拡散されるのかさえ
不明でいささか不安である。
同じ山の違う場所では数年前、大規模な土砂崩れが発生しており
今も遠くから爪痕を見ることができる。
fxnunva 2020-01-10 14:35:26 〜〜


fxnunva氏が指摘しておられるように、
調べてみると、
確かに岡山理科大学にはアイソトープ実験施設が、
北東の角に存在していた。

そして、未曾有の大災害となった2018年7月の西日本豪雨によって、
岡山理科大学が所在する岡山市内の半田山では、
大規模な土砂崩れがあった。
岡山理科大学では、2016年8月、2017年10月と
大雨が降る度に学内で土砂崩れがあり、
断水、エレベーターや食堂が停止するなどの被害もあった。
学生さんたちのTwitterでの呟きによると、
〈大雨=土砂崩れで休校〉という認識のようだ。
https://yaplog.jp/niji_oni/archive/2942
https://matome.naver.jp/odai/2150872892049765501


私は、別のこちらの記事にも書いたが、
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12526808878.html
岡山理科大学に隣接している、同じく半田山の
「陸自・三軒屋駐屯地」の弾薬庫に保管された弾薬はどうなるのか?
また、環境省の調査によると、
終戦時、岡山市半田山の広島陸軍兵器補給廠「三軒屋填薬所」が
「毒ガス弾」を山中に埋めたり海没させた
という記録がある。
https://www.env.go.jp/chemi/report/h15-02/005.pdf
さらに「三軒屋駐屯地」には岡山市二日市の市場から回収した、
「原爆マグロ」が埋められているというのであるから、
大規模な土砂崩れが起きた場合、これらはどうなるのかを心配していたが…

毎年のように台風の大雨で土砂崩れを起こすという岡山理科大学の
敷地の端に、盛り土をした上に建てた「アイソトープ施設」が
あるというのである‼︎

理大町は、土砂崩れ災害警戒区域に指定されている‼︎
どう考えても、危険すぎる‼︎

加計学園は、「危機管理学部」を設置した大学を有するが、
学生や職員、周辺住民に対する危機管理はどうなっているのか?
今や、災害リスクは当該施設を設置した17年前から比べて
段違いに高まっている。

「アイソトープ実験施設」の存在と万が一の災害事故の際の対策を
周知する必要があるだろう。
いや、自然災害に見舞われた際の安全対策などあるのか?


ーーーーーーーーーーー

⭕️岡山理科大学 アイソトープ実験施設


北東角 拡大 (アイソトープ実験施設)



⭕️アイソトープとは
同位体のこと。ラジオアイソトープは放射性同位体のこと。


RI実験施設の建設・運用・管理は、放射線障害防止法施行規則等、関係法令に準拠し、放射線を物理的に遮へいするため、壁に十分な厚みをもたせ、遮へい効果の高い鉛板を施す等の措置を講じています。なお、RI施設に関しては、原子力規制委員会による施設適合性の許認可がなされる方式となっています。また、放射線障害の発生するおそれがある場所を管理区域として指定し、放射能標識によりこれを明示します。管理区域への立ち入りは所定の手続により予め許可を得た者に限り、放射線の防護具の着用、放射線測定器の携帯等を義務づけています。更に、放射線障害の予防に係る社内規定に基づき、管理組織の設置、施設や設備の保守、従業員の安全教育、災害時や事故発生時における組織、指示系統、災害拡大防止手順を明確化等しています。
https://www.shonan-health-innovation-park.com/what-we-do/safety-plan-radiation/


⭕️岡山理科大学 沿革より
https://www.ous.ac.jp/outline/history/
平成15年(2003)
大学院総合情報研究科博士課程(後期)数理・環境システム専攻を設置。
アイソトープ実験施設を設置。


⭕️岡山理科大学 内部質保証体制図(平成30年度)
https://www.ous.ac.jp/common/files/117/2taiseizu.pdf




⭕️岡山理科大学 教育研究組織
https://www.ous.ac.jp/common/files//121/201904161108240696255.pdf



部分拡大


⭕️ 日本鉱物科学会 板谷 徹丸会員(岡山理科大学 自然科学研究所)
岡山理科大学 アイソトープ実験施設長
http://jams.la.coocan.jp/H22JAMSAward_6.pdf

板谷徹丸(いたや てつまる)
https://researchmap.jp/read0035459/


⭕️ 文部科学省選定事業 - 岡山理科大学
理学部応用物理学科 教授 豊田新
https://www.ous.ac.jp/outline/project/

豊田 新 (TOYODA Shin)
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000040207650/




⭕️岡山理科大学放射線障害予防規程
https://www.ric.ous.ac.jp/pdf-files3/housyasen.pdf


⭕️岡山理科大学 安全対策マニュアル 2019 年3月
https://www.ous.ac.jp/gakunai/r_safemanual.pdf

第 6 章 X 線・放射性同位元素(RI)の取扱いについて 124
第 1 節 放射線と安全取扱い 124
1. 1 放射線の種類 124
1. 2 安全取扱いの基本 125
1. 3 安全のための三原則 126
1. 4 RI 室の入退出(岡山キャンパス) 126
第2節 災害・事故への対処 127
2. 1 基本ルール 127
2. 2 災害・事故発生時の連絡 127
2. 3 安全の確認・救出 127
2. 4 措置 127
・岡山キャンパス RI 使用施設 放射線・X線災害・事故時緊急連絡系統図 129
緊急シャワー配置図
岡山キャンパス A 1 号館 130
A 3 号館 133
B 1 号館 133
B 2 号館 134
B 6 号館 134
緊急シャワー配置図 今治キャンパス 獣医学部棟 135
獣医学教育病院棟 136
関連規程一覧 137
学生教育研究災害傷害保険について 138

(第6章 第1節のみ転載↓)
第 6 章 X線・放射性同位元素(RI)の取扱いについて
第1節 放射線と安全取扱い
放射線とエネルギーが 1MeV 以上のX線は文部科学省管轄の放射線障害防止法、エネル ギーが 1MeV 以下のX線は厚生労働省管轄(労働安全衛生法)の電離放射線障害防止規則 から法的規制を受ける。岡山理科大学では毎年 4 月下旬に放射線・X線業務従事者新規(再) 教育講習会を開き、放射線・X線を扱う放射線業務従事者と学生に対し、それらについての 基礎知識と安全取扱いの説明を行っている。個々の実験室での機器操作や安全についての説 明は各機器管理者、主任者から行われる。ここでは簡単に基礎知識を説明し、安全への基本 的態度と災害・事故時の対応を解説する。なお学生は労働法上の労働者と見なされない。従っ て仮に事故が起きた場合、学生に対しては大学入学時に加入する学生教育研究災害傷害保険 でしか保障されないので十分注意していただきたい。




⭕️岡山理科大学 新着情報より
http://ww41.tiki.ne.jp/~mmk-seki/topic.html
2019年05月13日 放射線・X線業務従事者の定期健康診断を受診しました
2019年04月13日 放射線・X線業務従事者の講習会を受講しました