ほえ~~~(=◇=;) ビックリ~
マイケルがアートコレクターだったのは知られている話ですが、
マイケルは、ミスター・ブレインウォッシュの最初のお客さんでした
映画に出たりストリートアートをやるようになるまでのことを振り返ってみていかがですか?と聞かれ、ミスター・ブレインウォッシュは、
「ほんとうにお客さんは、たった一人だった。たった一人の男性。
マイケルジャクソンだよ。」と語っています~
インタビュアーのお姉さんは、驚いて
「彼が買ったの? 映画の前に?」って。
BW「そう映画の前に。」
映画ってバンクシーがミスター・ブレインウォッシュを撮った
ドキュメンタリー『Exit Through the Gift Shop』のことですね。
アカデミー賞をはじめ、あらゆるドキュメンタリー映画賞にノミネート&受賞した作品です。
BW「僕は彼の家に行ったよ。」
♀「彼はあなたの友達だったの?」
BW「僕は彼の映像を持っているよ。」
♀「冗談でしょ?」
BW「僕のカメラはここに設置したものさ。
僕のカメラは彼を映してたよ。
彼はコカコーラのケースに座って、
僕らがこうやって描いているとこを見ていたんだ。」
こっそり撮っていたそのカメラにマイケルが気づいて、
「これ動いてるの?」と。
BWはどぎまぎして、「いや見て見て。保証する。何でもないよほら。」と中身を見せた。マイケルに謝って、彼が家に招いてくれて「これを持ち出しちゃダメだよ」ってね。言われた。
BW「彼は、勤勉な人だ。吸収しようとする。わかるでしょ?
彼は非常に賢い人だ。 信頼できる、とても優しい人だ。」
BW「ときどき僕は子供を連れて、バレー(ネバラン)に行っていた。
ハロウィンのとき、ばったり出くわした
ゴーストのような恰好をして歩いている人がいて、
振り向くと、目だけ出ていたのがマイケルの目だった。
ハイ!マイケル!と呼ぶと、答えはなかった。ちょっとして、
こんな風にハグしてくれた。
その後、セキュリティーが僕のとこに来て、こ~んな風に!」