幼稚園のおだんごサッカーから数えて14年。
一生懸命サッカーをやって来たと思います。
思えば、産まれた時に心室中核欠損症と診断されて息子の将来を心配しました。
生まれつき心臓に穴が開いているというもので、なんの知識もない私たちは不安で不安でしょうがなかった。
生まれてしばらくは福岡こども病院に定期的に診察してもらい様子を見守ってきた。
そして、この病気はからだが大きくなるにつれてだんだん穴が塞がっていく可能性が高いということ、そして運動することも特に問題がないということでおかあさんが好きなサッカーをやらせたのが幼稚園のとき。
サッカーになんの興味もない私が初めてサッカーに触れた瞬間でした。
それからアビスパのサッカースクールにお世話になり、フットボールセンターにもよく行った。
そこでアビスパという福岡市をホームタウンとするチームと出会い、そこから私のアビサポ生活が始まる。
おかあさんと息子に感謝です。
広大、今日で高校でのサッカーは終わるけど、これからは新たな自分の目標に向かってしっかり進んで行くんだぞ
お父さんはいつまでも応援してる。
お前の一番のサポーターやからな。