憧れ美肌デザイナー、エステサロン-SUHADA-永松麻美です。
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□携帯はこちら□PCはこちらエステの仕事をしているけど、きつすぎてやめようか悩んでいる。。。
最近そんな相談をちょこちょこ受けます。
仕事きつすぎて辞めたい。
その気持ち、すごく共感できます(笑)
実は私も・・・
初めて美容の世界に入った20代の頃。
華やかで優雅なイメージとは裏腹に
エステサロンでの業務は非常に体力勝負でガテン系。
表ではニコニコ優雅に・・・
裏では
「3番部屋、ジェル補充してない!」
「何ぼやっとしてるの!」
「2分で片付けて!」 怒号が飛ぶバックヤード(笑)
さらに私のいたサロンは上下関係なども
わりと体育会系。
離職率も非常に高く、中途で入った私は
記憶が曖昧ですが、たしか20人以上入社して
半年後残ったのは3人くらい(笑)
ヘタレな私ももれなく、体力勝負に不安を覚えました。
遊び盛りのはずの20代なのに
休みの日は午後~夕方まで寝て過ごしてました(笑)
疲れすぎて。
ロングのシフトだと、朝8時に家を出て
家につくのは、残業があれば12時前。
繁忙期は休憩も取れずにご飯も食べれず・・・
なんてこともしばしば。
トイレ時間も、水を飲む時間もなく、
サロンのスタッフ常に2~3人は膀胱炎・・・。
そりゃ辞めたくもなります。
これは、長くできる仕事じゃないと早々に辞めようと
思っていたある日・・・
お客様に言われた一言
「私この施術、すごく苦痛だったんだけど今日はすごく丁寧にしてもらえて、楽しくお話できて、永松さんのおかげでいい時間を過ごせました。ありがとうございます。また次来たときお願いできますか?」
と。
指名制度のないサロンで指名をくださったこと。
何よりお客様に喜んでもらえたことに感動しました。
それまでの私は・・・
事務仕事や舞台の裏方など・・・
影の仕事が多く、お客様に
直接ありがとうを言われる経験がなかった。
このたった一言で
単純なわたしは
「美容の仕事には、自分の人生かけるだけの価値がある!!素晴らしい仕事なんじゃないか」
と思えたのでした(笑)
だけど、やはりその会社にいたくなかった私。
その後、色々考えもっと知識、技術が
必要と思い専門学校に入ったり
転職したり、開業したり・・・今に至ります。
でも・・・
思ったのと違う!
もう、エステティシャンなんて辞めたい と
思って、実際やめてしまう人たちをたくさん見てきました。
他にやりたいことがあるならいいのですが
嫌になってやめてしまってるなら、とってももったいない。
エステティシャンや美容の仕事は
人に喜んでもらえる素敵な仕事だから。
シフトがきつかったり
職場の人間関係に悩んでいたり
一日にこなす人数がありえないくらい多かったり
あまりにもキツイ・・・
それは「エステの仕事が嫌い」なのではなく
「今のその働き方が嫌い」なだけ。
一人の男性とお付き合いして嫌な思いしたからって
世の中の男性、全員嫌いみたいな状態(笑)
自分にとって、もっと居心地の良い人がきっといるように
自分にとってもっと心地いい働き方はきっとあります。
実際、私はそのあと、どんどん
自分にとっていい働き方をできるようになりました。
(さらにこれから、もっとなっていきたい・・)
最初のサロンが一番体力、精神ともにきつかった。
好きな仕事だって、いつも膀胱炎だったら誰だってつらいです。
(相当痛いらしいです)
もし今、エステの仕事を辞めたい・・・とか
辞めようか悩んでるエステティシャンがいたら・・・
この仕事自体を辞めたいのか。
今の状況を辞めたいのか。
一度整理してみてくださいね^^
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