女性ホルモンとアロマ | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

痩せやすい周期に入ったというのに・・・


昨夜、腹筋100回とストレッチ忘れて爆睡・・・。




4月に入って、新時期なのでスカートはいてみたり


女であることを楽しもう♪という私だけのキャンペーン?を


やってみたりして。周りから「どうしたの!?」と云われますが


どうもしてないですが、チャリ行動が多いのでスパッツを下に


はこうかしら・・・って意味無いですね。


しかしスカートはトイレが楽チンです音譜




そして健康診断の通達がきて、ふと思いました。




婦人基礎体温計つけてる方ってどれほどいらっしゃるでしょうか。


実は私、生理痛そんなにひどくないんで、今までそういった


マメな事してこなかったんです。


薬局行ってみたらいろんな種類の婦人体温計あって


値段もピンキリで、迷って買わずじまいでしたあせる


何かオススメあったら教えて下さい~。




で、決意その②


マンモグラフィ検診を受ける事。


出産経験あってあの痛いといわれる母乳マッサージ経験のある


友人さえマンモは痛いよ~~~と言っていました。


しかしこれ、意見が二分するんですよね。


他の友人は「全然痛くなかったよ!」って言ってましたし。


私は今まで乳がん検診は、触診とエコーのみだったんですが、


マンモは挟み込まれてグリグリ回されそう(スイマセン、イメージだけで言ってます)


なので遠慮しておりました・・・叫び


しかし、生理前は避けたほうがいいとの友人からのアドバイスを


参考にマンモ検診、勇気を出していこうと思います!!




アラフォーになってこうやって自分の女性体メンテナンスを


考えるってのも変な話です。


そもそも生理というのは受精しない場合の子宮粘膜の機能層の


剥離が血液と共に排出されるので、子宮に毎月、負担をかけてるのです。


生理中はクラリセージとヤロウ精油のオイルをアーモンドとセントジョーンズワートの


キャリアオイルに稀釈したオイルを下腹部(子宮部)と仙骨に塗り塗り。


ただでさえ生理中は眠いのですが、クラリセージは卵胞ホルモン(エストロゲン)に


似た作用がある上に、強制終了させてくれるので、おかげ様で


ここ最近無駄な夜更かししてないです(たまにする事はありますが汗)。


セントジョーンズのレッド→アロマセラピストの格闘なる日々






アロマセラピストの格闘なる日々←ヤロウ精油の綺麗なブルー。




ブレンドしたら紫になってしまいました。↓


というより、写真に撮ったら黒っぽいなぁ・・・。


アロマセラピストの格闘なる日々-Image994.jpg


どちらも女性特有の精油でパワーある精油なので、香りも強烈ですが(笑)


私は嫌いじゃないです。




ここ数年、ひどくはないですがちょっとしたPMSを感じるので


ひたすらお気に入りのゼラニウムを使用してました。


(PMSは他にカモミールやロースオットー、クラリセージなども助けになりますよ)


生理直後に母のクレンジングオイル用のゼラニウム2種類(エジプトとgraveolens)で


香ったら理由もないのに涙がホロリ・・・。


私の潜在意識に働きかけてくれたんでしょうか。


ゼラニウムは中心軸をつくり(センタリング)、


バランスを司る精油と言われてます。


少し頭痛があったのですが、とれてしまってあぁ不思議。


働きすぎや神経疲労にもいいと云われてるので


あぁ、なるほどなぁと思えました。




私の今の状態は卵胞期で卵胞ホルモンが分泌され、


子宮粘膜が増生して、排卵前の低温期に入ってます。


時期的に1週間から10日位。


そして排卵期を迎えます。


卵巣に残された卵胞は間もなく黄体となり、黄体ホルモン


(プロゲステロン)を分泌し、高温期に入ります。


排卵された卵子は卵管の中に入っていくわけですが、


受精されないと死んで吸収され、黄体は白体となり、


黄体ホルモンの分泌は減少します。




そんな訳で、お肌と生理周期の関係を簡単にまとめました。




月経期 生理期間の約1週間

肌が乾燥して敏感に なりやすい。

女性ホルモンの分泌が一番少ない時期なので肌も水分や栄養素などが不足。

新しい角質層に生まれ変わる時期でもあり。

また、無理な運動や、体を冷やないように気をつけてお肌のトラブル注意時期でもあり。




卵胞期 生理後の約1週間

卵胞ホルモン(発情ホルモン=女性らしい体を作るホルモン)


の影響で肌の状態が安定。

卵胞ホルモンが皮膚のコラーゲンを増やし、弾力性を高めてくれるので


この時期の皮膚は水分量が高まる嬉しい時期。


安定時期なので、故に痩せ期とも云われる





黄体前期 排卵日から1週間

黄体ホルモンの分泌が徐々に増え、皮脂が盛んに分泌。べたつきやすい。




黄体後期 生理前の1週間

卵胞ホルモンの分泌が急速に低下してくる時期なので

皮膚の水分量が低下して脂質が多くなり、毛穴がつまって


角栓ができやすくまた、体内で活性酸素が作られやすく、


メラニン色素も生成されやすい。


自律神経のバランスも不安定になってイライラしやすくなったり、


体調を崩しがちです。ニキビ 、シミ 、くすみやクマも出来やすい時期。




生理周期に合わせて心と体、肌ケアを心がけたいものです♪