がんばろう日本!全国親子クッキングコンテスト、
今年の山梨県代表で銀座へ関東中央大会に
行ってきましたエッセンスの大久保です。
会場はすごいし、審査員も有名な方々(ノ゚ο゚)ノ
調理はモニター中継 ちょっとビビってしまいました。
審査は味、オリジナリティ、栄養バランス、盛付け、
ガスならではの調理法、親子のチームワークなど。
しかも他の参加者さんたちのアピールタイムでは
手作りマイ包丁持参や2歳から料理してますなど・・
午前の部が始まって二男ほくほくとモニター中継拝見
地元からクール宅急便直送の厳選食材や
料亭並みのテーブルセッティング・・・お見事でした。
1時間内で4人分3~6品。関東中央各県代表
写真におさめたのは午後の部の6組分
午前の部の6組の仕上がりを見て唖然ヽ((◎д◎ ))ゝ
私 食材はホテル近くのヨーカドーで前日買って
「みんな凄すぎて、これじゃ厳しいね・・・」と
思わず弱音を吐いてしまったら、
「ぼく達は ぼく達だからいいんだよ!」と笑顔のほく
母の落ち着かない様子を察してか
トランプしようっかと誘ったり、ペーパーナプキンで
バレーリーナやケンタウロス作り・・・
コンテスト以外は料理しないサッカー小僧ほくほく
お互い楽しく制限時間内に調理するには
難しくなく野菜をシンプルに美味しさを引き出す調理、
できるだけ無駄にせず使いきること。
何より 楽しく作ること・・ほくの笑顔で自信を取り戻し
精一杯やることができました。
豪華な食器もセッティングも食材でもない、
みんなが5~6品でも、うちは3品で堂々行こう!
「ぼく達は ぼく達だから・・・。」賞に入らなくても。
「エコでたっぷり野菜を食べやさ~い!」完成
そして発表
アイデア賞、だんらん賞などの3賞が選ばれ
あと全国大会進出上位3組の発表。
やっぱり無理だった・・・。
・・・の前にあと1組
「やっぱり炎で賞の発表です。」とその時
「俺がこの賞だ!」とほくほくが言い切った瞬間
ほくとの名前が・・・まさかのびっくり
あとで聞いたら4位に相当する賞なんですよと
これまたびっくり大健闘でした。
夢心地のまま新橋駅のイルミネーションを見て
帰路に着きました。(ピンボケでごめん)
帰りの電車の中、2人きりの時
「ホントはおれもめちゃくちゃビビったよ!」だって
いつもはふざけてばかりのほくほく、1度も弱音を
口に出さずに母を気遣って気丈に笑ってくれました。
(最終日の練習後のふざけ顔)
駄目だとあきらめずに、今自分にできることを
精一杯すること!ほくに身をもって教わりました。
布団ですやすや寝る顔をみたら
涙が溢れました。たくましくなったね!
東京ガス山梨の皆様には大きな土鍋が
会場にないからと重たいのに運び、
応援エ~ルを送ってくださいました。
素晴らしい機会を与えてくださったことに
心から感謝いたします。
教室に来てくださる皆様も
応援ありがとうございました。