自分のこと好いてくれてるのかなと思わせブリして、実際は違ったり。恋ってなかなか難しいですよね。
そんな話はさておき、死んだフリした鯉をどうおもいますか？
今年の広島は、完全に鯉ヘルペスでしょ。
石原・栗原・東出・廣瀬・サファテ・倉・ニック…
鯉を支えるであろう主力の離脱。あぁ今年は早々に終わったと思いました。
最大で借金９か10あって、毎シーズン４月でご愁傷様…特定席（５位）へようこそと思いきや、ここにきて虎退治しての４位浮上ですよ。（注：まだ借金５あります。）取り敢えず、オールスターまでに借金を１か２までにしとけば、Ａクラス狙える位置に入れます。
野村、堂林、そして、大竹。そして前田智。
彼らの活躍が非常に大きい。鯉党は、多くの鯉党は、大竹に期待していなかったはず。
2000本安打を打ち、殿堂入りした石井琢朗に「神以上」と言わしめた前田智の代打成績…29打数で脅威の４割越えですよ。えぇ、何が凄いかって、打率もですが、打点14で併殺２しかない。
神様以上となれば、代打稼業で後３年はいけるのでは…
いやはや、今年の夏は美味しいビールを飲めそうですな。