レストラン・サンパウの本店はフランスの近く、新時代のスペイン料理発祥の地と言われる、
カタルーニャのサン・ポル・デ・マルにあります(ミシュラン・ガイドで三つ星)
私は、先日、日本橋にあるサンパウに行って参りました。
スペインでも支店を出していないので、日本橋はサンパウにとっては、はじめての支店です。
コレド日本橋ANNEXのビルをまるまる使った店舗は1階が厨房、
2階がダイニングという造りで、これはカタルーニャの本店と全く同じスタイルなのだとか。


カタルーニャは、山や海の幸に恵まれた土地柄だということもありますが、
いくつもの美味しいレストランにめぐり合える場所。
サン・セバスチャンも美食の街ですが、カタルーニャもそうなのでしょうね。
スペイン料理は、どこか斬新。そして、サンパウのお料理は、創造性が感じられ、
小さくお上品に出てきますので、日本の懐石料理に少しだけ似ている部分を
持っているような気がしました。
 
スペインワインが350種類くらいあるそうなのですが、
私は、本店の近くで栽培されたぶどうを使用した白ワインを頂きました。
その他の国のワインが150種くらい)
お料理は、まず、ミクロメニューと呼ばれる
小さな前菜から、楽しませてくれます。
塩、水、調味料、小麦粉などはすべてカタルーニャから取り寄せているそうです。
オリーブ油が美味しく、これは、1Fで購入することもできます。
炭酸水は、スペインのヴィシーの温泉水。フランスのヴィシー?と思いましたが、
こちらに置いているのは、スペインのものです。
独特の味ですが、クセになりそうです。フランスやスペインでは、温泉水を飲みながら
セラピーを受けるSPA施設もいくつもあるのです。
11月には、シェフのカルメ・ルスカイェーダ氏が来日。色々と指導をしたりもしていたのでしょう。
彼女の作り出す料理は、カタルーニャの伝統料理をベースにしているそうですが、
とても、斬新な感じがしました。それは、ソースひとつとってみても・・。


これは、はじめて味わう味!と感動したお料理もありました。
盛り付けもキレイですよね。(ちなみに、東京のお店は二つ星です)
スペインは、従兄弟が留学していたので、以前から聞いていたのですが、
本当にお食事は美味しいらしいです。どうしてなのか。
地理的なものもありますが、政治的なことも関係しているかもしれません。
1975年に独裁のフランコ政権が倒れ、スペインは自由な空気に・・。
その後、スペインでは新進気鋭のシェフが
新しいスペイン料理店を次々とオープンしたそうです。

チーズプレート、デザート2種類、プティフールという構成。
ストーリー仕立てになっていて、お皿が登場するたびに新鮮な感動がありました。

レストランには、主にスペインと世界主要地域のワインを厳選し

500種類以上を貯蔵するワインセラーがあります。

このバーでは、ワインだけも頂けるのだとか。シガーバーもあります。


店内には、絵画が所々に飾られています。スペインの画家のものが多い印象でしたスペイン
ツリークリスマス特別コースでは、普段よりも、バージョンUPしたお料理を出してくれるそうです。
よくクリスマスは、時間制限があるレストランがありますが、
サンパウでは、そういうことは一切せず、夜はひとテーブル一組だけ・・という
ゆとりある設定にしているのだとか。クリスマスディナーは4時間以上かかると思いますが、
語り合いながら素敵な時間を過ごしたいときにオススメのレストランです。

ラブラブレストラン サンパウ   
東京都中央区日本橋1-6-1 コレド日本橋 ANNEX
HP:http://www.santpau.jp/
レストラン  03-3517-5700 
ワインバル 03-3517-5702
時間:Weekday Lunch 11:30~15:30  Weekend Lunch 12:00~15:30  
Dinner 18:00~25:00  定休日 月曜日
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