お客様にも自覚をお持ち頂きたい!
こんな出来事がありました。
弊社の入社2年目になる若手営業パーソンA.Iが
新規で訪問先のお客様(新任のご担当者様)から、
「既存のやり方の継続に疑問を感じている、
これを機にデザインなど一新してみるのも良いと
思っている」
「ついては、(エスコムへ)デザイン案と見積もりをお願い出来るか?」
A.Iはもちろん喜んでお受けしてきた。
そして、懸命に考えて「案」の提示を行った。
後日お客様から電話があった。
結果はダメだった。
この結果に関しては、
誠に至極残念ではあるが、受け入れるしかない。
この敗戦を次回に活かすしかない。
そう思う。
しかし、今回は少し違う。
違うのはその理由だ。
要約すると
我々に依頼してくれた、担当者様の知らないところで
別の係の方が、既存の業者さんと話を進めてしまっていたということ。
だから、今回はスミマセン(悪気もなく)と一言。
ホテルといえば、自らのサービスを売り物にしてビジネスを
されているのではないでしょうか?
そんな立場の人間が、他業種とはいえ、提供されたサービスを
ゴミ同然の扱いをするとは、なんたる始末でしょうか?
無神経にも程があります。
仕事を出す立場と頂く立場
それを超えて目指すはお客様の「喜びと満足」。
その結果として、お互いの発展があるとおもいます。
残念ながら、
一部の人間は、仕事に心をなくしているのではないでしょうか・・・
さあ、我らエスコムの営業パーソンの諸君へ!
魂を込めて仕事をすれば、きっと素晴らしいご縁がやってきます。
こうしたご縁は我々の人生の財産にもなります。
週が明ければ、また一緒に頑張りましょう!