茨城県日立市にあるヘアーサロン
イースフォーヘアーのカツです
随分とご無沙汰してしまいました。
意外に忙しいふりをしてみました
もう9月ですね
早いですねー
今年もあと4カ月
なんて書いてると
ミョーにジジくさいので
この辺でやめときます
一昨日の定休日の火曜日
先週に引き続き
都内にて講習に参加してきました!
今回は
タイトルにある通り
【Re:AL】リアル~熱の章~
熱に関しての講習です
といっても
うちらの仕事で熱を使うというと
主に
縮毛矯正
デジタルパーマ
アイロン
などでしょうか
で
今回は
デジタルパーマと縮毛矯正のモデルさんでの展示講習
を見てきました
で
全部書くとかなり長文になってしまうので
今日はデジタルパーマのほうを
書いていきたいと思います
今回の先生は
デジタルパーマおよびケミカルの巨匠
友人でもあり東京は三鷹で
美容室オーナー兼スタイリストでもあるこの方
戸石さん
いつも分かりやすくケミカルのことから
技術まで幅広く教えて頂いてます
難しい話でも
非常に分かりやすく
自分の言葉で話してくれるので
自然にスーッと
頭に入っていきます。
あまり褒めても
何もでないのでこの辺にしておきます
そしてモデルさん
モデルさんの履歴は
1週間前に縮毛矯正かけてあり
見ての通りの金髪に近いカラー毛
毛先触りましたが、、、
まぁ、怖い(笑)
自分なら、絶対お断りします
自信が持てない
という状態ですね
スタイル的にもこのままでも
いいんじゃない的なグラボブになってますよね
戸石さんも新規のお客さんではやりませんと
話していました
でも、長年来てくださってるお客様なら
信頼関係もあるし、履歴全部把握出来てるという
ことで、リスクを伝えたうえでの施術をするとのこと
ですよねー
それじゃないとホント
リスクが大きい状態です
てか、そのモデルさんを講習で使ってしまうところも
凄いです。ある意味
デジタルパーマなんで
最初に薬液塗布で還元していきます
ここでの塗布の仕方にポイントがありました
普通、ああいうスタイルなら、リフトダウンして
塗布を行ってしまいます
でも、リフトダウンして塗布することで
下に降りたときに、ズレが生じるので、
毛に動きが出るわけです
うーん
凄い
その発想
ホント
凄い
自分なら多分リフトダウンしたままで
塗布してますね
カットならリフトダウンやアップは
当たり前にやってるけど
薬液塗布でのそういう考え方
いやー勉強なりました
てか、ここでそこまでしゃべっていいのか、俺!
って、ちょっと聞いたからって
すんなり出来るものではないです
そんな簡単じゃなですよね
技術って
簡単に覚えてものなんて
簡単に忘れます
そういうものですよね☆
で
途中経過
了承を聞いてないので
とりあえず両サイドとバックです。
とても良くないですか?
ずらしての塗布でこれだけの
毛先の動きを出すことが出来ます。
施術前と比べても
よりスタイルとして
引き立ってますよね
とても可愛い
いい感じですよね
いい感じと思った方は
是非こちらを
ポチッとお願いします
ポチッとありがとうございます
もちろんカットで
計算された事前に
削ぎもしっかり入っています
これも大事ですね。
しっかりした
カットがあってこそ
デザイン、スタイルとして
成り立ってます。
やはりベースはカットです
そうでない場合もありますが
ほぼカットです
デジタルパーマや薬液は
ひとつのツールであって
使う側ひとつでそれは変わります
薬液が良いからデザインが良いわけではありません
それもひとつのツールなんで
使いこなしてこそだと思います
パーマもそうですよね
って偉そうに言ってますが
全部自分に言ってます(大汗)
ここに書き留めて
戒めにしときます。
随分と長文となったので
今日はこの辺で
読んでいただいて
ありがとうございました<m(__)m>
パート2は
縮毛矯正編です!