国内では都道府県女子駅伝が終わったように駅伝シーズンが終盤を向かえ、来週の都道府県男子駅伝で一先ず落ち着くのかな、という感じですね。そしてマラソンシーズンがあり、来月には千葉クロカンもありますね。
そして、あっという間に4月のトラックシーズンを迎えるでしょう。現場の指導者にとってはあっと言う間に時間が過ぎるように感じているのかな。日本には日本の”シーズン”がありますので上手く計画を立てて選手が右肩上がりで伸びていけるように常に伸びシロを残して指導することが成長のキーだと私は考えています。
残念なことに自分の指導している期間で完結してしまおうと考える指導者が未だにいるようですが。。。



さて、

アメリカ陸上界ではアウトドアシーズンの前にインドアシーズンが始まりましたニコニコ
大学によって施設やトラックの大きさ・形状は異なります

私が知っている範囲で訪れたことがあり
バンク型のトラックをもっている大学は
アーカンソー大学(200m)
まさろぐ
まさろぐ

テキサスA&M大学(200m)
まさろぐ
まさろぐ
まさろぐ
まさろぐ

この二つは全国大会の為に何度か訪れましたが、とんでもなく立派です。。。
スタンド数がこれだけある大学は数えるほどしかありません。

室内フットボール練習場に併設されているのは
ノートルダム大学(300m)
まさろぐ

ワシントン大学(330m)
まさろぐ

他にも訪れた大学がいくつかあるのですが写真が見つかりません。。。
どのトラックも試合を行うには素晴らしい施設です。

日本では基礎体力作り期ですが、7月から12月までオフ期になるアメリカにとっては待望の季節です。
それと、私の大学もそうだったようにアウトドアシーズンに向けたスピード強化の一環で取り組んでいる大学が多いようです。

熱い季節の音譜始まりです