私の、どうやったらそんなに沢山奴隷さんを作れるの？
何が違うの？という素朴な質問に対して。
少し考えた後、彼女はこう答えました。
「相手がして欲しい２歩先をすること、かな。」
ひとことでまとめてくれたシンプルな回答。
某一流大学を出ていて、見ためも麗しい彼女でしたが
外見や普通の頭の良さとは違って、
何かやはり違うオーラを放っていた気がします。
さて、彼女の回答をベタに解説するならば、
相手のして欲しい１歩先というのは想定内。
かといって、３歩先では相手がついて来れない。
程よく、人がハマるのは２歩先。
・・・と、文章で言うのは簡単ですが実際それを実践できるのは
多大なセンスが必要な気がします。
実際、この言葉を私が聞いたのは１０年近く前ですが、
未だにワカリマセンw
でもね、２歩先は無理でも１歩先ができるレベルで十分モテると思うのですよ。
そして、
人の心を掴める人間というのは、想像力と
人間観察力がもの凄い気がします。
常に、相手を喜ばせようという意識が高いというか。
自分の周囲でモテる男子をみていても思うのが、
観察力と想像力の偏差値が高いなと思うこと。
例えば、女の子が寒そうにしていたら
気づいてくれる、とか。
（鈍い男性は、女性が寒いと言っても［そうだね]で終わったり。。）
よくあるたとえですが、女性が『お茶したくない？』と聞いてきて
男性が『別に』と答えて女性がむっとするケースってありますけど
女は『察して欲しい』生き物なんですよね
。先日私がすごいなーと思ったのが、某男子と歩いてて
階段を降りる道があったのですが、けっこう高めのヒールだったので
ちょっと怖いなと思った瞬間、目の前に手が差し伸べられてたことがあって。
かといってあまり気が効きすぎても
そこで、『怖いから手つないで』等の女子からのアピールができる機会を
奪う場合もあるので難しいところではあると思いますが。
間の取り方って超～重要！
１秒遅かったら、私は自分で言っていたかもですし
あと１秒早かったら若干キザすぎる行動に映ったかもですし。
久しぶりに、おおっと思う男子力の高い行動に遭遇してしまいました。
で、よく気づいたねぇー！という話を後でしたところ
『相手が何をしたら喜んでくれるかは、常に想像して全力で考えてるから分かる』
というお答えが。
うーん、素晴らしい
。自分主体ではなく、相手のことを考えて、考えて、考えて行動してみる。
何をどこまでやっていいのか、ということに関しては
やはり実践で体験していくしかないのではないかと思います。
ぜひ、周囲の女性に対して１日１気遣いからっ笑
次回は、女性編を書きますね。